ラウンドリングまだまだ

今日も手を付けてみました。

先日アップしたのがグリーン系と、淡いサーモン系の色でしたので、はっきりめの赤ピンク系と、

これはちょっとだけですがいつもと違う腕の雰囲気に。

もう一つは、ガードルが1か所欠けているというか、無いのですが、それをもってしてもあまりある魅力過ぎて、作ることにしました。

携帯なのと、この時間は暗くってあまりきれいに移りませんが、ブルーとピンクが混ざり合い、グレー味もある非常に魅力的なピースです。

横からもまたよりはっきりと見える感じ。

で、石だけで取り忘れたのですが、このグリーン系も作りました。

これも結構綺麗です。

腕のあたりを、これまた少しいつもと違う感じに。

磨くとほとんど見えないかもですが、王様の袖口のような。

作っているときはそのことだけを考えていて、できることと言ったら歌うことくらい。

それくらい集中して作っているのかと、改めて実感しました。

1つ作るのに30~45分ほど。

早ければ分ほど。

だからといって簡単なわけではないのですが、思い立って手が動くまでにとっても時間がかかります。

 

これとは別に、八角形〔オクタゴンOctagon〕シリーズのピアスをつくろうとしております。

ブリリアントカットの方の、ブラシテクスチャのかかった渋いやつです。

これを2か2.5㎜くらいのダイヤが留まる程度のピアスにする予定です。

これは一個売りにするので、ワンポイントにきらりと光っても良いのかなーなんて思っております。

前回、石をこすってしまったために残念ながらというか私にとってはラッキーといいますか、私の耳にやってきたカイヤナイトが、結構お気に入りでして、

それならばこんな感じの、地金面の良く見える、石も存在感がバキッとあるようなタイプってすごく素敵、と思いましてこのデザインに思い当たりました。

耳穴が奇数な方にも、両側につけてももちろん、色々な使い方ができますよね。