トルマリンのその奥には
宇宙が広がっています。
まるでオパールの遊色のような色合いをしたこれはもちろんトルマリンです。
草花、樹木、土、そういった自然の生命力を感じるような色合いですね。
夜の星。
暗く空気が澄んでいるほうが、彩光は魅惑的に良く見えたりするものです。
大地の色。
自然なブラウンと、キラキラと散りばめられたインクルージョンが、砂塵のようにも見えます。
とても落ち着いた良い色です。
もう一石はなんだかあまりちゃんと取れていなかったようで、また追って。
いま読んでいる本の方向性が丸見えな感じの表現になりますよね。
影響されますよね。
そんな気分だったので、吸い込まれるように選んだのだと思います。
わたしなりにかっこよく、素敵に仕上げたいです。