ドロップトルマリンのピアス

昨日は本当にすっきり一日晴れでしたね。

物撮りをするものとしては、やはり自然光の日陰で撮りたいもので、なかなか困っておりました。

おそらく。

6月にここ数年毎年実施させていただいている銀座のイベントを予定しておりまして、でもどうなるかわからずという状況が続いておりましたが、滅菌体制を万全にして、実施できるのではという状況です。

ギリギリの告知になるかと思いますが、お待ちいただけたらと思います。

このピアスもその時にもっていけるように、値付けなど今準備中でございます。

価格決定しました。

K10トルマリンピアス:57,200yen(ダイヤピアスは含みません)

ピアスの長さは一粒のほうで15㎜(うちルース10㎜弱)、2粒のほうで18㎜(うちブルー8㎜/オレンジ4㎜)程度のサイズ感です。

大体のサイズ感ですので、ご了承ください。

グレー寄りで、少し深めの美しいブルー。

インクルージョンのあるソーダのような雰囲気がたまりません。

なかなか同じ色をそろえるのが難しいトルマリンですが、サイズは違えどかなり雰囲気が近かったので、アシンメトリでペアにしてみました。

チャーム型になっていて、皆さんが持っている様々なポストタイプのピアスと組み合わせていただくことも可能です。

一応セットとしてK10のダイヤピアスを置いておきますので、ご入用の方は組み合わせていただけるようにいたします。

パールもいいと思いますし、あえての色石で組み合わせるのも素敵ですね。

ダイアは2.5㎜の小粒です。

小さいながらも枠は福永宝飾店オリジナル。

ピアスの注意点は、今ならではですがマスクで引っ掛けないようにということでしょうか。

私は基本的にあまり落とすことはないのですが、それでもキャッチが緩んでくるとちょっとしたことでキャッチが落ちてしまいますので、そうするとピアスも落としてしまいます。

今、皆さんほぼマスクの状態かと思います。

マスクを外すとき、ピアスのことを思い出してくださいね。

私先日やりました。

キャッチごと吹っ飛んでいきました。

無事見つかりましたが、残念ながらキャッチを踏みつけて気づくというありさまで、キャッチがつぶれました。

ピアス本体は無事でした。

ということも日常になるかと思います。

福永宝飾店では、ネーミングセンスがある意味突き抜けている「オチナイクン」というキャッチを扱っています。

素材はステンレスで、めちゃくちゃかわいげがあるというアイテムではありませんが、基本的にかなりの力で引っ張らない限りは落ちません。

キャッチだけでも販売はできますので、もともとのキャッチが緩くなってきた方や、落としやすい方、ご相談ください。