1人で真珠ツアー6話目
少しご無沙汰投稿になりました。
しかし、忘れておりませんよ!
ちゃんと最後まで、お伝えいたします。
前回は、水揚げされたコロンと出てきた自然の美しさをお伝えいたしました。
ここからは、その後の宇和島の名物的な内容をお伝えしていきます。
私、インスタやフェイスブックはお仕事上やっておりますが、みなさまのように、すっごく美味しそうなごはんや、日常のおしゃれな雰囲気をいい感じに撮影する技術は持ち合わせておりませんので、この話からのお写真に関しましては、薄目くらいで見ていただけたらありがたく存じます。
さて。
また行きたいな。。。
たくさんたくさん、短い時間の中でお話をさせていただきました。
真珠を養殖することの難しさ、自然の驚異、人手不足。これについてはまた機会があれば、どこかで投稿するかもしれませんが、とりあえず今は頭にしまい込みます。
後ろ髪惹かれながら、水揚げやら核入れを体験させていただいた海を後にして、ちょうどお昼時、なんと予約してくださっていた食事処へ連れて行っていただきました。
「ほづみ亭」です。
宇和島の郷土料理は鯛めしだそうで、私も事前に調べて、到着した夜にでも一人でしっぽり、、、と思っていたのです。
そしてその時にもほづみ亭はチェックしていたのですが、なにせ初めての地、降り立った時点でほぼ無人状態の真っ暗な街に恐れおののいて、近所のラーメン屋に行くことしかできませんでした。
小心者です。
そんな自分に腹を立てつつ後悔していたのですが、まさかのランチで行けるとは夢にも思っておりませんでした。
建物がまた良い雰囲気です。
聞くところによると、もともとは旅館か何かだったようで、意外と奥行きもある広い建物でした。
かなり雰囲気のある赤い絨毯の階段。この幅の狭い急な感じがまた歴史を感じさせますね。
食べきれるとか考えられない私は、贅を尽くした鯛めしご膳を頼みました。
こちらは同行してくださった担当の方の膳。
シンプルな鯛めしです。もう思い出しただけでお腹がすいてきました。
私はもりもりです。
担当の方は男性。
私の膳はこれ。
逆かなって思いますね。
この右上にあるのが、だしにたっぷり浸った鯛です。
卵の黄身があるこの感じが、もう恐らく皆さんが想像されている通りの味だと思います。
美味しくないわけないですよね。
とてもとても美味しかったです。
胃袋が3つくらいあれば、何回でもご飯をおかわりできたのに、、、と、少し悔しい思いもしながら満腹になりました。
若干動けないかも、くらいお腹がいっぱいです。
店内の写真を取らせていただいていたのですが、
できるだけ皆さん移りたくないだろうなと思って、よけながらカメラを構えていたのですが、ファインダー越しに、何やら目があうなと思い。
よく見たらピースサインを送ってくださっていました。
とても嬉しかったので、しっかり納めさせていただきました。
ありがとうございます。
というわけで、今日はランチのお話でした。
次回は、また宇和島観光についてです。