ぶつぶつもとい水玉リング
会長がまだ2歳か3歳を迎える前くらいか、水玉模様のことを「かわいいーこのぶちゅぶちゅ」と言っていたことを思い出しました。
素敵なはずの水玉模様という言葉も、ぶちゅぶちゅといわれた瞬間に、素敵なのか何なのかわからなくなってくるから、言葉というのは不思議です。
なぜこのタイトルかといいますと。
今日は、何となく動きのある、単体でもいいし重ねてもいいしというメレダイヤのアイテムが欲しくって、それをモデリングしてみようと作っておりました。
こんな感じの花束のような。
この先の方はダイヤを留めるイメージです。
こんな風に。
有機的な形なので、結構どんなリングにもはまるのかなと思っております。
画像絵ですがぽつぽつとダイヤが乗っているイメージを作ってみました。
これは上とは少し違います。
どちらに向けてもよいかなーと。
絶対引っかかると思いますが、そこは、あえて見え方を重視しました。
ゆったりとした動きをしていれば、そんなにぶつけることもひっかけることもないであろうという予測ですが、まずはわたしが試してみようかと思っております。
とりあえず3点作りました。
メレダイヤが雫の様にランダムに散るさまが、まるでぶち…いえ水玉模様のようだなと思ったのです。
さすがの会長もいまだぶちゅぶちゅ言っているわけではなく、成長した結果「ぶつぶつ」へと進化しました。
もう少し表現力の豊かな、美しい物言いに成長できるよう指導してまいります。