太陽の石 ルビー Surya(スーリヤ) ナヴァグラハ
ただいま自主勉強中です。
ブログに書くことで、お伝えしつつ、こうすれば自分の頭にも残りそうな気がしたので、時々ご紹介がてら書いていきますが、
この手のお話は正解がないものですので、諸説ある、とゆるめにご理解いただけますと幸いです。
福永宝飾店。
「福」はとても良い意味で、神様からのたまわりもの、お裾分けなどあたたかい意味が多いです。
などなど、現在自分自身やお店の名前、マークなど、今の自分にまつわる色々を見直しております。
まず。
福永の家紋は丸に九曜。
偶然にも、福永宝飾店のマークは九曜紋。
知らなかったというのもどうかと思いますが、実はお店を立ち上げてしばらくするまで全く知りませんでした。
家紋にかかわる何かを持っていなければ、意識の外に行ってしまうものなのですね。。。
恥ずかしながら、親族に言われて初めて気づいた次第です。
とまあこの偶然も面白いものです。
そして、福永宝飾店といえば八角形のモチーフが多い、というお話も以前いたしました。
九曜紋の周りの星も八つ。
それをつなげばやっぱり八角形。
やはり八には縁があるのかなと、強く思いはじめております。
そんなわけで、九曜を掘り下げていくと、まずは太陽から、となりました。
九曜とは、インド天文学や占星術で扱う9つの天体。
それを神格化した神ということです。
太陽を中心に、8つの天体が周りを取りまきます。
その太陽を表す神様は、太陽神/スーリヤ(Surya)
そして、その太陽を表す宝石はルビー。
全てルビーですが、全然違いますね。
これもまた宝石の魅力。
さすがインド天文学なだけあって、宝石は必ずついてきます。
しかしどうしてルビーなのか。それはまだ調べてませんので、色々とまた探してみます。
日本では、日天子です。
ウィキさまによれば、宝意天子、宝光天子という別名もあるとのこと。
なんと!
宝出てきたー!
福永宝飾店につながるものがまた一つ!
なんて、神や仏やらには宝もそれは多くあるだろうという感じですが。
それにしても太陽を宮殿とするなんて、どれだけ熱い男なのでしょう。
夏真っ盛り、ということもあって7月の誕生石なのでしょうね。
7月、惑星の位置、方角、神様ごとの特徴、色々なものが組み合わさって、占いや占星術というのは成り立っているのですね。
しかしスーリヤは九曜のど真ん中。
ど真ん中とはいかに。
とにかく強そうで、万能の神という印象です。
全てを司る。のでしょうか。
着ける指でも意味合いが違いそうですね。
せいぜいネット程度の知識では何も見えてきませんでした。
こういうことを掘り下げていくのもロマンですね。
ちなみに私は、良くも悪くも我が道を行くタイプですので、占いにはまったくえんがなく生きてきました。
でもやはりこういうロマンは大好き。
ひも解いて、つなげて、理解して、納得して、そして身に着ける。
そういうものが作れるようになればと考えています。