material 素材
福永宝飾店の結婚指輪、婚約指輪には、様々な色の地金が使われています。
純度が高いと金属は柔らかく、ジュエリーとして身に着けるにはちょっと扱いづらいです。
そのため、大体が他の材質を入れて強度を出していたりします。
〔プラチナ〕
pt900→90%が純プラチナでできています。
残りはパラジウムという銀色の素材などなどです。
〔ゴールド〕
以下のK18というのは、日本では一般的な表記です。なぜなのか、24という数字=100%(純金)という考えのもとに、
75%純金が入っていて、残り25%のなかで、銀、銅、パラジウムなどの割合を変えて色を調整しています。
海外のものですと、750という表記がありますね。
K18Yellow gold
K18White gold
K18champagne gold
K18Pink gold
K18ROSE gold
福永宝飾店では、金系はこの5色を取り扱っています。
お店によって、扱う配合が違ったりしていて、必ずこの名称はこの色、と決まっているわけではないのでご注意を。。。
そして、この説明はものすごくざっくりです。ふーん、、くらいでとらえていただけますと幸いです。
上から、ピンク、プラチナ、ホワイト、シャンパン、イエロー、ローズです。
外で撮影してみました。
明るい日なんかは、上段の写真のような色合い、少し日が陰ってくると、下の様な感じ。
室内だと、その光によってまた違ってきます。
ただただ金属といえども、石と同じように表情を変えていきます。
皆さんに良く伝えているのは、ピンクゴールドへの注意です。
とっても硬いために、出来る加工とできない加工とがありますので、ピンクが気になるなーという方はお問い合わせくださいませ。