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結婚指輪 platinum鎚目
結婚指輪と婚約指輪
2019.02.27
こちらはプラチナのぺアで、どちらも鎚目です。 が、メンズはマットな鎚目、レディースはぴかぴか鏡面の鎚目となります。 同じテクスチャでもマット化鏡面化が違うだけでぐっと雰囲気は変わるのですが、 金種は同じなので、統一感はばっちりです。 どちらも捨てがたいデザインですね。。。 プラチナ色がお二人ともによくお似合いで、マットか鏡面か、そこもまたおふたりにぴったりでした。 ご依頼ありがとうございました!
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結婚指輪 gold&platinum
結婚指輪と婚約指輪
2019.02.27
本日ご紹介しますのはこちらです。 一見甲丸かに見えるこちらは、平打ちの面取りをたっぷりと行ったものです。 つるりと着け心地のよさそうな内側が見えます。 幅しっかりにダイヤを施して、存在感たっぷりに、でも厚みは抑えてすっきりと。 手の組み合わせ方がとてもおしゃれで美しく、しっかりポーズしてくださってありがとうございました!
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福永宝飾店の鎚目 hammerwork
結婚指輪と婚約指輪
2019.02.25
ここ最近はファッションジュエリー、特に天然石、カラーストーン系のオーダーが頓に多いのですが、ご結婚指輪やご婚約指輪も同じくたくさんご依頼いただいております。 ありがたいことです。 ご結婚指輪で特に多いのはこの鎚目デザイン。 上がプラチナで下がイエローゴールドですね。 たぶん。 福永宝飾店の鎚目は、課長が、コツン、コツン、とひとつずつ金鎚を当てて打っております。 私が知る限り、鎚目は何となく、カンカンカンカン!という感じで叩いてるんです!というような音がしていた気がするのですが、課長の鎚目は、おっとりしているといいますか、きっちりしているといいますか、その結果仕上がりも綺麗です。 荒れ狂う戦士のような強さを感じる鎚目も素敵ですし、こんな風に綺麗と一言で言えるような鎚目も良いですよね。 人となりが感じられる鎚目、そして一つとして同じ模様のない指輪、そういったところに、結婚指輪としても強い魅力を感じるのかと思います。 以前ご依頼くださったお客様は、指紋と同じように、ひとつとして同じものがないこの鎚目で作りたかった、とおっしゃっていました。 その通りですね。 福永宝飾店はフルオーダーですので、幅も厚みもお二人の手を見てバランスを見て、ぴったりくるように作ります。 ご希望に合わせて、世界に一つの鎚目の指輪ができるわけです。 この鎚目も使っていくと皆様とともに成長し、だれたり新しい傷が入ったりで、ますます自分だけのものとなっていきます。 はじめはパキっとしたエッジも、だれて滑らかになり、まさに求めていたアンティーク感に、自分で持っていくことができます。 初めからそんな感じもかっこよいですし、 自分で育てていくのもまた素敵。 自分たちらしい作り方が見つかると良いですね。
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かっこよすぎるピンキーリング @silver
お知らせ
2019.02.25
昨日は急遽時間がちょうどよかったので、私が先に帰宅し、課長が残っておりました。 課長はブログを書くのに半日かかってしまうので、仕事の手を止めるわけにもいかず、昨日はブログが書けませんでした。 私が勝手に、営業日はほぼ毎日書くと決めているだけなので、何にどう言い訳をすることもないかと思うのですが、書けないと申し訳ないという気持ちになったり。 こんな支離滅裂なブログも楽しみにしてくださっている方がいらっしゃるようで、今日は朝から書かせていただきます。 今日はオーダーメイドのご紹介。 珍しくシルバーで製作いたしました。 ピンキーリングです。 超渋い、クールな、この石はどちらもトルマリン。 グレーのカボションは、インクルージョンもりもり、クラックもしっかりくらい見えていますが、それによるレインボーと、色のグラデーションがたまらなく魅力的なルースです。 お隣のスクエアのトルマリンは、インディゴかしらといっても過言でないと、石屋さんから紹介してもらった美しいもの。 こんな風に組み合わせてみました。 マットなテクスチャをかけて。 腕などは若干ボリュームのある感じにしております。 小指にこの迫力があったら、あまりにもかっこよすぎて私だったら声かけちゃうかもしれません。 シルバーは硫化します。 硫化というのは、空気中の硫黄成分と銀が反応して黒くなる現象をいいます。 よく銀は変色する、と敬遠されることもしばしばですが、これは表面的なものであって、洗浄したり、簡単なものは研磨剤入りの磨き布で拭きとればきれいさっぱり取れてしまいます。 この現象を利用して、燻をかけた渋いゴシックなシルバージュエリーもありますよね。 初めから黒いわけではなく、時間をかけて変化していくわけです。 この指輪は、それも見越して、ポコポコとした部分の隙間が黒く変化していくであろう未来を楽しみながら身につけられるように考えています。 どんなふうに成長するのか。 とっても楽しみです。
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バイカラートルマリンの指輪
オーダーメイド
2019.02.23
以前お渡し完了したオーダー品です。 トルマリンのバイカラー2点で、どちらも店頭のルースからお選びいただきました。 アイスブルーのような青とピンクの、まるでシャーベットのようなルースです。 イエローゴールドでお仕立てしております。 本当に良い色です! もう一点は、うっすらとグレー味のあるブルーと、端の方にこれまたシャーベット系のピンクの入った細長いタイプです。 こちらはローズゴールドでお仕立てして、横にちょこんとダイヤも留めました。 これも本当に良い色です。 はしっこの方が少しいびつなカットになっていたのですが、お客様とお話ししながらレースをかけて、バランスをとりました。 どちらも本当に本当に良い色でございます。
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ハーモニックリング
お知らせ
2019.02.21
こちらはピクシーさんシリーズ。 ハーモニックリングです。 先週届けましたので、店頭に並んでいるのかな?と思います。 タンザナイト グリーンムーンストーン ムーンストーン アメシスト K10でございます。 このシリーズを撮影するときは、なぜか躍動感といいますか妙に動きのある感じになります。 いざ出陣!とでも言わんばかりの雰囲気です。 私が選ぶ石とはまた違った個性があって、素敵ですよね。 pixie(ピクシー)さんは、毎度お知らせしておりますが香川県は高松市の石屋さんです。 メインは石など。 pixieさんで見初めた石たち、それを身につけていたい、という方々のためにこんな風にジュエリーとして作っております。 これらは特別で店頭に並ぶシリーズです。 どんな方々の指に寄り添うのでしょうか。 想像だけで楽しみます。 2月末~3月上旬あたりのオーダー分の石留も本日無事完了しました! オパールもありまして、ドキドキしながらでしたがすべて順調に留まりました。 あとはきれいに磨き上げて、チェーンの必要なものはチェーンをつけて、完成となりますので、でき次第順次ご連絡いたします。 今しばらくお待ちくださいませ!
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京都発 日本製の自転車 E.B.S
お知らせ
2019.02.18
土日はたくさんのお客様にお越しいただき、ドタバタとお待たせしたりもありましてご不便おかけいたしました。 ありがとうございました! 週末を超えてほっと一息な月曜日です。 なんとなく、大忙しの週末からすぐお休みを入れてしまうと落ち着かないので、この月曜日は週末できなかった処理や、集中した作業をして、心置きなく火曜日のお休みを満喫したいというタイプです。 そんなことは本当にどうでも良いのですが、先日課長にお友達ができまして、そのお友達のお店に行ってきました。 自転車屋さんです。 いったいどんな流れでお友達ができたのかといいますと、いつも仲良くしていただいている吉祥寺の靴屋tonearmさんのご主人からのお誘いで、 大体フルメンバーで会うことが多いのですが、先日は男同士でということで、男子会にお誘いいただき課長を送り出しました。 2人で向かったその先で、まさかのお友達を作ってくるというなかなかまれなパターンですね。 その向った先というのも、吉祥寺三鷹近辺、食通な方々はご存知かもしれませんが、 MIDOLINO(みどりの)という、武蔵野市の緑町あたりにあるシェアキッチンという形態で経営している面白いスペースがありまして、そこはパン屋さんだったりカフェだったり、飲食店など、これから営業してみたいといった方々の創業を支援する場所となっており、そこでばったりと出会ったという次第です。 その日は靴屋さんのお友達が出店されているということで二人で出向き、そこにたまたまお客さまでいらっしゃった、自転車屋さんとお友達になったわけです。 出会いやすい場ではあるのかもしれませんね。 その自転車屋さんも、吉祥寺でお店をされています。 Kachialable カチアラブルさん なにがお友達になるきっかけだったのか、おそらくタイトルにあるこれでしょう。 我が家のママチャリは、この期に及んで電動ではありません。 なぜなら、吉祥寺は特にアップダウンも激しくないですし、そもそもママチャリのあのガンダム感が私にはどうも合わないかなというところ、お店に来られたことのある方はご存知の通り半地下で、一応自転車は下に降ろさなくてはならないということもあり、まず電動自転車は抱えることが不可能というところで、なにか素敵な自転車がないか探しておりました。 探して探して見つけたのは、その当時はおそらく東京では銀座にしかなかった「E.B.S」という京都で生産されている日本製の自転車です。 そんなレアチャリが吉祥寺の末広通の果てにあるのを、たまたまカチアラブルの店主が知っていてくれて、それで話をつなぐきっかけとなったようです。 そしてなぜそこに注目されたかというと、そのカチアラブルさんでもなんとE.B.Sの取り扱いがあるというではないですか! 購入したばかりの自転車。 会長!一歳になったばかりの頃ですね。。。小さい。 そして今は前も後ろも大変な事態ですが、渋さを増してきたかなと思います。 やはり生産数が少ない貴重な自転車となると、仕様の変更だった李、メンテナンスもそれなりにあります。 銀座から来ていただいたり、パーツを通販してもらったり、近所でないだけで結構大変なのです。 そもそも購入したとき、銀座から吉祥寺まで4時間ほどかけて漕いで帰ってくるという暴挙ですよね。 そんな中でこんなに近くに取扱店舗があると、メンテナンスもしてもらえて本当に助かります。 そして、チェックもかねてお邪魔してきた次第です。 これまた一つのつながりで、店主とメカニックの男子が学んだ場所というのが、私が以前勤めていたところだったなど、色々なことが吸い寄せられるように繋がりました。 カチアラブルさんは、オリジナルの自転車も作られていて、それもまた素敵でした。 スッキリとしたボディーですね。 かつ柔らかさもあるフォルム。 何が一番目を惹いたかというと、この接合面。 普通は、溶接跡がぐるりと残っているものですが、こちらはとってもとってもきれいに滑らかにならされています。 色も美しい! ネーミングもまたナイス。 たくさんたくさん自転車があふれる中で、こういった各々のオリジナルの自転車を持つというのも乙ですね。 主に私が乗っているもう一つの自転車は、もうそれはそればボロボロで、朝チェーンが外れ、夜もチェーンが外れ、チェーン掛けにも慣れてくるくらい危険な状態です。 こんなタイミングで出会った自転車屋さん。 1つ新しいものを、と考えております。 私の自転車にはこども乗せをつけるので、このオリジナル自転車は使えないのですが、もう一つ素敵なものを見つけたので、検討しております。 また変えたら日々の出来事としてあっぷします。 メカニック男子は、とても優しく、会長新人とたくさんたくさん遊んでくれました。 ドアに落書きさせてもらったり、キッズ用の自転車に乗せてもらったり。 本当にありがとうございました!
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結婚指輪 誕生石を2つ
お知らせ
2019.02.17
今日はこちら。 プラチナのペアです。 甲丸ですが、面取りをした平打ちくらいトップはなだらかな曲線です。 レディースの方は、お二人の誕生石を、ハーフエタニティの中に取り込みました。 差し色になってとても綺麗ですね。 内側はお互いにメッセージを入れっています。 小さな観覧車も見えますでしょうか? こちらもエンゲージをお作りいただいていましたので、重ねていただきました! ruff ringカスタムですので、結婚指輪との重なりはぴったりです。 こちらのエンゲージもご紹介しております。 https://picogramdesign.com/bridal/marriage-engagement/posts-3224 記念写です! ボリューム感問、色味といい、どちらも本当にお二人によくお似合いでした。 ありがとうございました!
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結婚指輪 waveのような稜線のような、、、
結婚指輪と婚約指輪
2019.02.16
本日ご紹介しますのはこちら。 一見細身でシンプルそうなこちらは、こだわりが詰まっています。 ベースは一文字です。 その中で、天となる山の位置をぐるりと一周ある中で中心をずらして、本当に山の稜線の様に仕立てました。 めちゃくちゃ説明がむずかしいですね。 例えば、自分の頭にカメラをつけて、三峰を自転車で縫って進んでいくような、、、 兎に角流れのあるデザインです。 レディースは福永宝飾店の人気シリーズ三面ダイヤを、その稜線の中に取り込みましたので、1か所トップの平面があります。 お二人とも確かやん班だったかと思います。 美しい流れです。 記念のお写真! アトリエ前でもいろいろと撮影してくださって、とても嬉しかったです。 もしかしたらすでに過去のブログ等でご紹介済みな気がこの時点でしてきましたが、ま、改めてということでご理解ください。。 ご依頼ありがとうございました!
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本日は17時まで と新作進捗
お知らせ
2019.02.15
急なお知らせで申し訳ございませんが、本日は17時までとなります。 明日は通常通り営業いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 本日は課長が勉強会のため夜間外出となりますので、レッツお迎えというわけです。 そして、新作も引き続き製作しておりましてこちらは私デザインの制作課長バージョンで、ダイヤシリーズです。 以前に紹介したことのあるルースです。 ちょっと変わったローズカットのヘックスダイヤ。 小粒なので、プチペンダントにする予定でございます。 イエローシャンパンプラチナです。 いま珍しく課長が彫留で手掛けております。
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結婚指輪 シャンパンとホワイト シンプルアンドスタンダード
結婚指輪と婚約指輪
2019.02.15
久々も過ぎるほど久々です。 たった二人の福永宝飾店、なかなか事務作業や、気持ちのこもるオーダー品のブログはすぐにはアップできませんが、気長に、本当に気長にお待ちいただけますと幸いです。 ああ、福永さんあの感じでまたドタバタしてんのかなーくらいに思っていただけると、、、ありがたく。。。 というわけですが合間を見つけましたので、ご紹介です。 シンプルなホワイトゴールド、シャンパンのご結婚指輪。 とてもとてもすっきりで、素材の良さ、色の美しさが映えるデザインです。 細すぎず太すぎず、お二人のバランスを見て決めました。 鏡面もシャンパンの柔らかい印象が伝わってきますね。 そしてこちらのお二人はエンゲージリングもご依頼いただいておりました。 既にお渡ししておりましたので、この日は重ね付けをしてみていただきました。 素敵に嵌っております! ちょうど先日エンゲージもウェブのほうにアップしておりますので、ご覧ください。 https://picogramdesign.com/bridal/marriage-engagement/posts-3234 結婚指輪はシンプルに、時々重ねるエンゲージがあってちょうどよくまとまる。 もちろん一本でも程よいボリューム感のある感じが、上手くまとめられたと思います。 ご依頼ありがとうございました!
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明日は17時までとなります
お知らせ
2019.02.14
明日は、課長がジュエリーに関する勉強会で外出予定がございまして、私会長新人サポートに回らねばらならないため、 17時までの営業とさせていただきます。 ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします! 以前紹介したアクアマリン、大きめです。 あれよあれよという間に6月もすぐとなってしまいそうな今日この頃。 このあたりも時期が来たらご案内できるように製作はじめてみます。 今はエメラルドも予告していますがピアスとリングを作っていますので、これも間に合うように頑張ります!
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今日もたくさんエンゲージアップしました
結婚指輪と婚約指輪
2019.02.11
さすがの連休最終日で、かつ寒いですのでご来店もゆったりめでしたが、それでも今日は濃い目ないちにちでした。 そんな合間を縫いつつまたエンゲージアップしました。 OldEuropeancut オールドヨーロピアンカット。 名前が最強ですが、見た目も相当に魅力的。魅惑的。 こちらは大きめのオーバルで、柔らかいイエローカラーです。プラチナとイエローの具合がとってもいいですね。 こちらもオールドヨーロピアンカット。 こちらはほぼ白で、クッション型です。 大きめのメレを両側に配置していて、腕もしっかりボリュームのある感じ。 新鮮で、とてもかっこよく素敵でした。 こちらはオールドヨーロピアンという名前を最大限に生かしたようなデザイン。 アンティークのように、ミルやメレダイヤ、窓を駆使して美しくまとまりました。 こちらもイエロー系、本当に素敵。 アップしつつ振り返ると、このスタイルがものすごく多かったことに気づきました。 ruff ring/ラフリング/襞襟です。 石座が腕にちょこんと乗っていて、首にミルグレインをつけているタイプです。 このタイプは、石座に向けて少し細く絞っていて、かつ石座はお花のようなフォルムを描いております。 なかなか乙なカスタムです。 コンビの色合いも組み合わせ自由なので、いままでにもたくさん作ってきたんだなと改めて思いました。 あえてちょこんと乗った感じがかわいいですしね。 立て爪の高さとはまた全然違う、ジュエルリング系の指輪です。
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エンゲージページをガツガツ
お知らせ
2019.02.10
追加投稿しております。 ずーっとできていなかったのですが、少しずつ手を付け始めました。 振り返れば、、、と懐かしく思いながら一つ一つ写真の加工をして、今日だけでとりあえず50本程度の写真を処理して、10本程度アップが終わったところです。 古いものもありますので、またオリジナルラインがなかった頃、その前身となるデザインや、オリジナルができてからのカスタム分も掲載しております。 色がちがう、ダイヤの数が違う、など、ほんの少しのようで、出来上がってみるとかなりのオリジナリティあふれる作品になっています。 またフルオーダーは、それぞれシンプルもあり個性もありで、いままだ古いものが大半なので、これからさらに面白いものも出てくると思います。 ぜひ、お楽しみください。 誕生石でエンゲージかつペンダントバージョン。 こちらも誕生石で豪華に。 こちらはすっきりですがローズゴールドを使って個性的に。 こうやって見ると、私のカメラワークも徐々に上達してきたのかなと、感じることができます。 古いものは、どうやってもうまく見せることができず、それでも何とかやってきて、いまだ全然できないなと日々悶々としていたのですが、 振り返れば、あ、それなりに良くなっているのかも、と思えました。 それでも奥の深い写真の世界。 今は様々な技術が発達して、ある程度美しく見せることは可能です。 でもそれはベースあってのこと。 ベースの写真を撮る環境があんまりなものは、加工にも限界があります。 明るすぎず暗すぎず。 最高な条件で撮影できた時は、何なら何も手をつけなくても良いくらい。 昔撮影した画像は、明るくしたり暗くしたり、コントラストを変えたりで、あれこれ手を付けてやっとこさ目で見た時の色に近づけられるといった状態です。 でも最近は少し明るさの調整をするだけで済むようになってきました。 これからも手を抜かずに、せっかく皆様と一緒にお仕立てしたこの美しい指輪たちを、よりよい状態でご紹介できるように努力を続けたいと思います。 加工して、と言っておりますが、実物と相違が出るような加工はもちろんしておりませんので、ご安心ください。 全力で私が映り込む、至ってナチュラルな福永宝飾店の商品写真でございます。
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トルマリンリング
お知らせ
2019.02.08
昨日に引き続きで出来上がったリングをご紹介します。 青みがかった緑がとても美しく、キラキラと輝くトルマリンです。 K18イエローとの相性も抜群。 デザインはとてもシンプルにしました。 が。 石の裏側に、小さなダイヤモンドを両サイド留めました。 自己満足レベルの位置ですが、シンプルとはいえ何かをつけたくなってしまう衝動で、こうなりました。