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〔結婚指輪〕パヴェが眩しい!
お知らせ
2017.08.20
課長からなんだかよくわからないプレッシャーを受けておりますので、本日は2連投いたします。 一日2件ずつ結婚指輪のご紹介ができれば、追いつくのでしょうか。。。 では! 2投目はこちら。 イエローゴールドとシャンパンゴールドのペアです。 レディースは、ダイヤひしめくイエローゴールドの鏡面仕上げです。 福永宝飾店オリジナルのエンゲージリング、stardustからヒントを得て出来上がったデザインです。 メレダイヤをふんだんに、星屑のように、まるで天の川のようにちりばめました。 メンズは、対照的にとってもシンプルかつ、テクスチャをかけて落ち着いた印象に仕上げています。 ただそれだけではなく、トップに一筋ラインを入れて、メリハリを付けました。 サンドブラストとシャンパンゴールド。 前回はローズゴールドとブラストの鉄板説をお伝えしましたが、シャンパンにブラストもかなりのコンビネーションだと思います。 記念のお写真です! とっても明るい奥様が印象的で、その明るさにこのパヴェが本当によくお似合いでした。 旦那様も小さなところにしっかりこだわりがあり、ぴったり似合う色合いに仕上がったと思います。 使い込まれてまた一段と味が出てきている頃でしょうか? ご依頼ありがとうございました!
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トルマリンのピンキーリング
お知らせ
2017.08.11
今日は涼しかったですねー。 明日は通常通り営業しております。 明後日13日は一日だけお休みいただきます。 翌月曜も通常通りの営業となります。 結構渋めの色合いです。 ピンクからグレーというかなんというかというバイカラーです。
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クンツァイトとクンツァイト
お知らせ
2017.08.10
クンツァイトの発掘は1902年だそうです。 新しい石ですね。 George Frederick Kunz博士(1856-1932)によって発見されたそうです。 ちょっと人に焦点を当ててみてみると面白いですね。 この方は、かつてはティファニーにも雇われていたという鉱物博士だそうです。 幼いころより鉱物に興味を抱き、4000点以上ものコレクションを、まだ10代という若さで持っていたそうです。 なんてすごい。 そこに目を付けたさすがティファニー社ですね。 この博士の名前をとって、Kunzite(クンツァイト)と名付けられたそうです。 福永宝飾店には大きく分けて2種類のタイプがあります。 まるで、遺跡の中から出土したかのような内包物を抱えたこのクンツァイトと、 38,000yen/K10 紫がもう少しはっきりしていて、クリアな美しさのこちら。 54,000yen 当たり前のように美しい、このペンダントのクンツァイトと、個性の強いリングのものと、どちらにしても魅力的な美しい石です。 宝石として見出され、この世に出てきてから115年。 こういう見方をしていくと、愛着も変わってきますね。 というわけで新作のペンダントが完成いたしましたという報告でした。 こちらはK18のピンクゴールドにしてみました。 ピンク色と淡い紫がとっても美しいペンダントです。 リングは以前からありまして、店頭には長い間不在にしておりましたが戻ってきたものです。
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antique jewelrycase
お知らせ
2017.07.26
店内の主にエンゲージリングの展示に使用しているこのケースは、見ての通りでアンティークです。 なかなか状態の良いものが見つからず、時々探してはいるのですが、ないなぁと思っていたところ、久々に探してみたらよいのが見つかりました。 エンゲージの新作が順に出来上がってきたところで、待っていましたとでも言うように見つかったものを、まとめ買い。 素早い対応で、ものすごいスピードで送ってくださったので、いそいそと展示しました。 数も増えると楽しいですね。 ちゃんとして並べてあげると、あれもこれもより魅力的に見えてきます。
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夏の日差しが
お知らせ
2017.07.15
暑いですね。 今日も暑かったです。 そんな良いお天気の中みなさま連休ではないですか? 貴重な連休に、福永宝飾店にお越しくださった方々、ありがとうございます。 明日も引き続きお待ちしております。 お気をつけてお越しくださいませ。
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店外写真
お知らせ
2017.07.08
外から、というわけではなく中から外を撮影してみました。 階段の向こう、このぽっかりと空いた出入り口から見える風景が好きです。 半地下の階段からお店まで踊り場のような、ちょっとしたスペースがあります。 お隣のお店と福永宝飾店の間には廊下的なものもあります。 このタイルも渋めで素敵です。 何を目的として撮影していたのかはわからないのですが、何かを撮影していましたので、課長を撮影してみました。 先の画像のヤマトさんも、課長も、そんなに小柄ではないので、何となくお店に対する比率が難しいですが、こんなお店で皆様のお越しをお待ちしております。
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衣替え。
お知らせ
2017.07.01
新しいものといくつか既存のものを、ちょっと衣替えしました。 鏡面仕上げをテクスチャに。 石メインで撮影してしまいあまりわからないかもしれないのですが、少し使用感が出るようなテクスチャにしてみました。 K10が明るく、印象がぐっと変わります。 トルマリンと一口で言ってもそのカラーバリエーションは限りなくあります。 上は、青緑っぽいものからグリーン、イエロー、グレーもあります。 こちらはピンク系。 ピンクもこれだけあります。 マットにした分石の色がより引き立つ気がしますね。 そのほか、パールのタイプをマット仕上げで追加し、上のぽちょんダイヤはシャンパンにマット加工です。 夏らしいさわやかなこちらアパタイトもマットにしました。 シーグラスのような雰囲気ですね。 綺麗です。
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バイカラートルマリンたち
お知らせ
2017.06.27
こんにちは。 今日はお休みです。 で、さてこれらをどうにかしようと引っ張り出してきましたらば、結構ため込んでたなーと思いまして並べてみました。 このバイカラーたちは、エメラルドカットのようなすっきりとしたカット。 ということはそこまでキラキラと輝くようにはできていないにも関わらず、どうでしょうこの発色というかキラッと感というか、深みというか。。。 濃い、いわゆるウォーターメロン系や、淡いブルーピンク系、グレー系と様々。 思い立ってスマホで撮影したのでこの美しさが伝わらないのが、もう大変もどかしいですが。。。 あっちこっちから撮りまくりました。 ちょっとシリーズ的な感じでつけられるように今回はしてみようと、色々と思案中です。 できるだけ早めに取り掛かります! これ以外にも違うカットのバイカラーがまたたくさんあるので、しわけておきたいな
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ローズカットダイヤモンド
お知らせ
2017.06.23
あれやこれやと伝えたいこと、伝えるべきことが多く、ブログが追い付かないので今日は2投目! 今日はエンゲージリングについて。 福永宝飾店のエンゲージリングは、フルオーダーはもちろん、オリジナルのラインというのがございます。 その中でも、特にローズカットのデザインが多くあります。 なぜローズカットか。 オープンして間もないころ、ファッションジュエリーでは使用していましたが、機会あってエンゲージに仕立てることになりました。 こだわり抜いたそのデザインが、あまりにも新鮮で美しく、それを見たお客様からまたさらにご依頼が続き、気づけばそれを求めてきてくださるようになったというのがきっかけです。 Facebook等でもローズカットについて勝手に特集しています。 よろしければご覧ください。 福永宝飾店のFacebook 福永宝飾店 yuuki_fukunaga fukunaga_goldsmith_shop
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〔結婚指輪〕鎚目がたっぷりでカラフル
お知らせ
2017.06.20
さてさて今日は定休日。 これから久々に兄妹ファミリーでランチでも、と思っております。 そんな本日ご紹介させていただきます指輪はこちら! エメラルド・サファイア・ルビーのオーダーメイド結婚指輪 その名の通り、3種類の石を留めた指輪です。 百聞は一見に如かず。 こういうことです。 見ての通りで結構ボリュームのあるホワイトゴールドの指輪、マットな鎚目に、3ピースずつ留めました。 エメラルド、サファイア、ルビー。 レディースの中央は、オレンジサファイアです。 一見するととっても華やか、な印象なのですが、このホワイトの渋さとコントラストの強いカラーストーンが思った以上にマッチしています。 潔く、とてもかっこいい指輪になりました。 記念写真です! とてもナチュラルなお二人に、このガツンとしたボリュームがとてもお似合いでした。 真似したい!と思えるくらい素敵なご提案です。 ご依頼ありがとうございました! その他のご結婚指輪はこちら 福永宝飾店のホームぺージ インスタグラム Facebook
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クラフツマンシップ
お知らせ
2017.06.19
CRAFTSMANSHIP 私たちは、どちらもが職人で、かつほとんどの作業は2人のみ、という少し異色なスタイルでやっております。 時々お客さまから聞かれる、どういう風に作っているのですか?という質問にお応えすべくページを、やっと作成いたしました。 また少しずつ直していくとは思いますが、こんな風にできてるんだなー程度にご覧いただければと思います。 改めてご依頼いただいて納めさせていただいたジュエリーを見ながら、ああこれは課長がやったんだなーとか、これは代表の仕事なのかしら、などなど私達の顔など思い浮かべてみていただけると幸いです。 当たり前すぎて気づかないこと、このようにページにしてみるといろいろと思い返せます。 クラフトマンシップにのっとり!頑張っていきたいと思います。
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商品撮影
お知らせ
2017.06.18
今日の吉祥寺は雨雨。梅雨らしいですね。 しかし昨日は大変お天気が良かったですね。 朝、ちょうどいい具合に明るかったので商品撮影を少しだけしました。 7ダイヤモンドペンダント(K18)こちらはピアスもあります。 華やかでうっとりしますよ。 3石タイプ等もありましたが今はこれだけ。 5アパタイトペンダント。色の濃淡が天然石らしく楽しませてくれます。 夏らしくっていいですね。 ホワイトダイヤモンドペンダント。 優しい色味と時折見える虹色がたまりません。このダイヤはほとんど残っていないので、これで最後かな、、、と思います。 3ローズカットペンダント。 こちらはシャンパンゴールドです。 少しブラウン、グレーがかったローズカットとシャンパンがいい組み合わせですね。 このローズカットも、いいと思えるルースが少なく、かなり厳選しましたので、貴重な組み合わせになりました。 カメラを持ち出すタイミングで少しずつ撮影しておりますので、なかなかたまりませんが、店頭ジュエリー専用のインスタグラム経由で店頭品のきれいな写真が見られます。 ぜひご覧ください。 fukunaga_goldsmith_shop メインのインスタグラムではオーダーメイドでご依頼いただいているジュエリー作品を主にアップしております。 福永宝飾店 yuuki_fukunaga インスタグラムも、このブログも、フェイスブックも、それぞれアップする内容が違っています。 気分で変えているような次第ではありますが、、、せっかくならすべて違うほうがみなさまも見やすいかなーと思いできる限り違う記事を書いています。 お暇なときはぜひあっちからこっちからと楽しんでいってください。 福永宝飾店のFacebook https://www.picogramdesign.com/
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丸5年から6年目へ
お知らせ
2017.06.15
まるで結婚記念日のように、年々記憶が遠くなってしまい、今日にいたっては、Facebookを開けてはっと気づいたのです。 2012年6月15日。 5年前の今日、吉祥寺の中道通りをぽくっと曲がったそこにあるレトロビルの3階から始まった福永宝飾店。 省スペースで事足りていたものも、あれよあれよという間に手狭になり、拡張しいしいやっていましたが、丸二年と少しのタイミングで出会いもあって移転を決意。 ここから始まりました。 前々から気になっていたこのレンガの建物。 これに惚れたのです。 たくさんの方々の手で、私達の末広通の福永宝飾店が完成したのです。 会長はこの頃はまだベビーカーに収まるサイズ。 なんてことでしょう!信じられません。今の新人君と同じくらいですね。 出来上がった 福永宝飾店は、日に日に深みを増しております。 このこだわりにこだわったヘリンボーンの床も、たくさんのお客様や私たちの毎日の足音が、深く刻まれております。 まずは10年を目指して、そのころにはもっともっと語れることがあるでしょう。 今はただ日々しっかり、いつ何時も後悔の無いように取り組んでいきたいです。 みなさまに作らせていただいたジュエリーたち。 それらとともに私達福永宝飾店も成長しています。 緩やかな時もあり、猛スピードなこともあり。 みなさまのご理解あって、ここまで来られました。 夫婦二人で作り上げる、宝飾品の数々。 時に接客にぐいぐい参加してくるようになった会長。いつか参加してくるであろう新人君。 職人の顔が見える、いやもう丸見えどころか見えすぎかもしれない福永宝飾店をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
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〔結婚指輪〕ウェーブとサンドブラスト
お知らせ
2017.06.14
昨日から今朝にかけては寒かったですね! ぼちぼち暖かくなってきた気がします。 今日はこちらです!! ウェーブタイプ。 スッキリフォルム ウェーブのオーダーメイド結婚指輪 ゆるやかに流れるウェーブには、トップの面と側面とがひねりを加えながらウェーブしているので、より動きのある感じが出ますね。 レディースはすっきり細めで、トップ全体にサンドブラストを施しました。 シャンパンとブラスト、鏡面がなんとも言えない美しさです。 メンズは幅を少し太くして、サンドブラストは一部分だけ。 鏡面のプラチナが良く見えて、コントラストもはっきりしたかっこよさがあります。 この緩やかなウェーブがちょうどよいです。 記念写真は廊下で撮影いたしました! とってもナチュラルで素敵なおふたり。やはり写真は緊張しますよね。 最後の一枚がとっても素敵に仕上がりました! ご依頼ありがとうございました!
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インド細密画 始まります
お知らせ
2017.05.29
明後日水曜日より、いよいよ始まります。 『インド細密画展』 インサーフ・アリ氏による絵画展 2017/5/31(水)~6/5(月) 11時~19時 最終日16時まで 今回DMに使用したメインの絵です。 王女様自体が、絶世の美女といわれるほど美しいということもあり、細密画で描かれるムムターズマハル画は非常に人気が高いです。 会期前半には旅立つことが多いのですが、ご売約済みでも会期中は展示している予定ですので、ぜひその美しさをご覧ください。 神話で有名なクリシュナ神。 肌の色は、黒や濃い色とされるそうですが、絵などでは青く表現されることが多いようです。 実際このイメージが強いですよね。 なんとも神話らしい不思議な雰囲気が絵からも感じられます。 これがすべて宝石からできた絵の具です。 この赤はルビーかな、青はなんだろう、と考えてみるのも楽しいですね。 明日は定休日ですので、本日搬入完了いたしました。 本当に店内によくなじむ絵画です。 お近くにお立ち寄りの際はぜひお越しくださいませ。