-
DAIZHO MAKIHARA 日本の時計師
日常
2018.09.15
DAIZHO MAKIHARA 日本の時計師 菊繋ぎ紋 桜 時計師。 みなさんご存知でしょうか? なかなか特殊なジャンルですので、ご存じない方が多いかもしれませんが、世界には、大手の時計メーカーやブランドとは違い、自身で時計のパーツ制作や外装などを手掛ける職人というのがおります。 さらに独立時計師アカデミーというものもあり、この協会には世界で数十人、日本には2名しかおりません。 ほぼすべてを手掛けるゆえに、年に1本程度しか製作出来ないものもあるそうです。 タイトルにある「DAIZHO MAKIHARA」を手掛ける牧原氏は、現在時計師として、日本で活躍する職人です。 時計師としての活躍はすでにありますが、独立時計師への道は今まさに始まったばかり。 新進気鋭の職人です。 なぜに唐突に時計、と思われたかもしれません。 そこには深い深いわけがあります。 福永宝飾店を立ち上げて丸6年。 いままでにも1000に届きそうなくらいのご結婚指輪、ご婚約指輪のオーダーをいただいております。 その中で、「彫り」を施したデザインもたくさんありました。 思いのほか需要の多い彫のデザイン。 いままでは、ご依頼ごとにそれをきれいに仕上げてくださる職人さんをあたり、お納めするという状況でした。 そういった状況を、福永宝飾店らしくまとめられないかと思い、常日頃職人さんを探していたわけです。 運よく。 私の前職はご存知の方も多いかと思いますが、時計コースもある某ジュエリー学校の職員です。 今だその当時の諸先輩方とあう機会があるのですが、そのタイミングで、ふと思い立ち、時計の外装を手掛ける方はいないものか、と相談してみました。 「いるよ!」ということで、ご紹介いただいたのが牧原氏だったのです。 まさに時計師としてオリジナルの時計を製作したところ、そしてまた新作を製作中ということで画像や実物を見せていただきました。 牧原氏の特徴は、なんといってもその繊細な彫り。 洋彫りの技術を用いて行いますので、手で、ググっと押しながら道具を操ります。 手掛けるのはもちろん機械式時計。 裏側って見たことありますか? 印象としては、ハイクラスの機械式時計だとムーブメントを見えるようにしているのかなと思うのですが、これはまた機会があったら聞いてみます。 牧原氏の時計は、そのムーブメントのパーツ、1センチにも満たない小さなスペースに、それはもう美しく彫を施しているのです。 ムーブメントって、小さな、滑らかな音で、時を刻んでおり、一日中見ていても飽きないですよね。 その中に、入りこんでしまいたいとさえ思うことがあります。 そんな小さな歯車が噛み合うスペースに、それだけでも芸術的なその場所に、さらなる芸術を彫り込むわけです。 もう前置きが長すぎてごめんなさいですが、なぜ時計職人さんに思い至ったかといいますと、時計は、コンマ何ミリの世界で作業をしますので、ほんのちょっとのバリも時計を動かなくする原因になるわけです。 ということは、そんなところに彫を施すのであれば、彫りがきれいであるに違いない、道具が美しいに違いない、ということで、そういった方がいないかなと思っていたのです。 そして出会った牧原氏は、予想以上の美しさで彫を施してくださいます。 今のところ、お客さまのご希望に合わせたモチーフで手掛けておりますので、牧原節はそこまで炸裂しておりませんが、落ち着いたら、DAIZHO MAKIHARA×福永宝飾店のオリジナルの彫を考えたいと思っております。 特に唐草系のデザインは、この一年の間におさめたものに関しては牧原氏の彫です。 彫跡がとにかく美しい。 滑らかにきらりと光る彫跡が特徴です。 今年に入って、ドドドっとお忙しくなったようで、来週は新宿伊勢丹にてイベントがあるそうです。 個人イベントってすごいですよね。 時間を見て私も足を運びたいと思っております。 出来たばかりの新作をもっていっているようなので、ご興味ある方はぜひとも直接見ていただきたいと思います。 裏を見て、その彫りが福永宝飾店の指輪にも使われているのだ、、、と想像していただけますと幸いでございます。 今回発表された時計は、江戸切子を使った文字盤に、裏面は桜が散っております。 外装はK18ピンクゴールド。 白地の江戸切子と反射するピンク色が、和の雰囲気を強めていて美しいの一言です。 伊勢丹さんでのイベントはこちら。 【インタビュー】機械式腕時計と江戸切子の融合ーー時計師・牧原大造が目指す、見たことのない時計 2018年9月19日(水) ~ 2018年9月25日(火) 本館4階=ジュエリー&ウォッチ/ウオッチプロモーション 職人が見えるというのは、当の本人にとってはドキドキものですが、皆様にとっては、安心感につながるのではないかと思っております。 これが、福永宝飾店らしさなのかと思っています。 私たちもリングを作る職人。 いつかタイミングがあれば、石留をしてくださっている職人さんも紹介したいと思います。 OKが出れば、、、ですが。 とにもかくにも、時計など語り始めたらきりがないということが、こんなどのつく素人の私でも感じられました。 そもそも独立時計師とはなんぞや、時計師とは、バーゼルとは、ムーブメント、ハグルマ、トゥールビヨン、、、奥が深いのです。 深すぎて、結構前から手掛けていただいていたのになかなかご紹介できなかったのは、これこの通りこんなに書きこんでしまうからです。 いまは午後のお茶タイム。 午前中からブログを書き始めてこんな時間になるほど、ヘビーめな内容でした。 しかし、ブログは、思ったことをつらつらと書き連ねられるので、こういう内容の時は良いですね。 時計に興味のありすぎるみなさま。 これはぜひ、足を運んでいただきたいです。
-
優しいバイカラートルマリン
お知らせ
2018.09.14
もう無事お渡し完了しているかな、と思いますのでアップさせていただきます。 以前にご結婚指輪もろもろご依頼くださった、旦那様から奥様への贈り物です。 まず、色々なトップがつけられるように、とゴールドのチェーンを以前に送られていらっしゃったそうで、それに合わせてトップをということで製作いたしました。 小粒ですが、優しいブルーグリーンからピンクへのバイカラーです。 柔らかい色味ながらもキラキラとしていて、しっかり輝くルースです。 裏も軽めに装飾を。 バチカンは、福永宝飾店オリジナル。 最近増えました。 小ぶりでしっかりしたバチカンって意外とないんですよね。 トップがまたたくさん増えると、付け替える楽しみがあってよいですね! サファイアのペンダントなどは、あと少し! 少々お待ちくださいませ。
-
石留前オーダー分
お知らせ
2018.09.13
今日もせっせと石留ですが、石合わせで一日が終わってしまいました。 一番奥のものは、先日から予告しているサファイアリング。 なかなか良い感じに収まっております。 その他はオーダー分。 ぼかしめですが、私のかもー?と気づかれたみなさま。 なかなか繊細なルースばかりですので、これから慎重に取りかかってまいります。 今しばらく、、、、お時間ください! サファイアのペンダントの方は無事磨きあがりましたので、またチェーンを通して、完成というところです。
-
このサファイアももうすぐ
お知らせ
2018.09.12
こちらのリングも、今はまだ真っ白ですが、K10で間もなく完成予定です。 課長のテンション次第です。 K10は、キャストから上がった後、バレルをかけると真っ白になります。 シルバーかなと見まごうほどです。 なので、磨かなくてはならないのですが、他の地金ももちろん磨かなくては本来の美しさにはならないのですが、K10は特別大変。 かなりだれて減ってしまいます。 なので、ワックスの段階で結構盛っていたりします。 この磨きも私は大変苦手です。 丸やふっくらしたところをつぶしてしまわないように、流れに沿って、、、というのが鉄則だそうですが、どうしても課長がいないとき以外はやりません。 なので、この磨き、地味ですがとても難しい技術です。 最近はK10用の電解研磨(専門器具です)もあるらしいうわさも聞きますがいかがなものでしょうか。 ぜひ欲しいですが。 磨きあがって、この淡くも強い色合いが美しく留められるよう、今度はわたしのお仕事です。 悩んでいた紫のルースもリングにしました。 後でまた仕上げる予定ですが、このサファイアシリーズはなので、3点あります。 またでき次第お知らせします!
-
サファイアペンダントほぼ完成!
お知らせ
2018.09.10
ローズカットサファイアペンダント 9月の誕生石のペンダント ダイヤモンド添え K10/チェーンはたぶん40㎝が最適でしょうか。 予告通り! 9月中に完成いたしました。 あとリングもおそらく今月中には完成する予定です。 新しく仕入れて紹介した小粒タイプは、頑張って9月末頃かなというところです。 誕生石誕生石といいながら、あれこれ考えるうちに月が経っていくだけでしたが、予告通り1つでも完成すると達成感ですね! いやしかしまだあと爪を磨き上げて、チェーンを通してというところですが。 今回は、マット仕上げにしてみました。 バチカンは着けず、ダイヤの後ろ側にチェーンが通るので、マルカンもつきません。 石周りはすっきりとした作りです。 落ち着いたグレー寄りのカラーと、ボルドーっぽい紫っぽい色味と、ブルーグレーという感じで、どれも渋めに輝きます。 まさかの3つづけというわけではありませんが、とりあえずまとめてチェーンに通してみました。 サイズ感、伝わりますでしょうか? 小さすぎず、大きすぎず、ダイヤが映えるちょうどよいサイズ感だと思います。 装着画像は私をいくらかでもまともに見せるために加工しているので、 色は無視してサイズ感のみご覧ください。 14キロと11キロを日々抱える肩は、どうあってもケンシロウです。 それをいかに隠すかに、注力しております。 それはさておき、今週末までには完成予定です。 出来てきちんと写真を撮ったらきっとインスタなどにアップするかと思います。
-
Hands//Happy days to come.
結婚指輪と婚約指輪
2018.09.09
Happy days to come! これは、福永宝飾店にあるアンティークのモットーの一節です。 幸せがやってくる感がものすごく合ったので、これをタイトルに、皆様のお手元写真を撮らせていただいております。 結婚式でもなく、ご入籍でもなく、それより前の場合も、後の場合もありますが、何よりも初めて、結婚指輪を身に着けるこの瞬間。 ここにしかない一瞬を撮影させていただいております。 そして、身に着けた印象というのはなかなか目にすることもないかと思いますので、これから準備する方々に向けても、装着イメージを見ていただきたくはじめました。 ぜひご覧ください。 福永宝飾店/Happy days to come ご結婚指輪はシンプルに。 軽くテクスチャをかけました。 エンゲージは、福永宝飾店オリジナルの「ruff ring」 厚みたっぷりのボリュームタイプ。 福永宝飾店人気の、テーパータイプ、鎚目バージョン。 どちらもローズゴールドですが、メンズもお似合いです。 すっきりシンプルな鎚目とさらにシンプルな甲丸。 写真は本当に難しいのですが、手元を撮るのはなかなか楽しいです。 もう少し良い感じに取れるように日々勉強です。
-
翡翠×トルマリン×ピンクダイヤと本日の営業時間
お知らせ
2018.09.08
本日9/8(土)は16:30までの営業となります。 ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします! *************** 翡翠とトルマリンとピンクダイヤのペンダントトップ リメイク品です。 それぞれリングとペンダントから外した石で、3色使って1つのものにということでした。 シンプルですが、配置が意外と重要で、お客さまとあれこれ悩みながら決定しました。 お手持ちのベネチアンタイプのチェーンに着けられるとのことでしたので、バチカン付きのトップにしました。 そして間のチェーンもあわせてベネチアンにしております。 素材はK18イエローゴールド。 はっきりとしたゴールドの色合いにそれぞれの石がぴったり合っていて華やかなようでまとまっていてよいです。
-
アメシストのリメイク
オーダーメイド
2018.09.07
明日9/8(土)は16:30までの営業となります。 ご来店をご予定のお客様はご注意くださいませ。 *********************** アメシストのペンダントトップ こちらは譲り受けた大粒のアメシスト。 とてもシンプルな枠についていたのですが、どうも座りが悪いということで、ひっくり返っても良い良いに、総レースで仕上げました。 画像だとわかりづらいかもですが、色味は割と濃いめで、とろんとした印象があり綺麗でした。
-
9/8(土)の営業時間について
お知らせ
2018.09.06
9/8(土)は16:30までの営業となります。 土曜日というのに申し訳ございません。 ご予約のお客様方にはお時間帯などあらかじめお伝えしておりますが、ご予約なしでご来店をご予定されている皆様は、ご注意くださいませ。 9/8は吉祥寺の秋祭り。 一番大きなお祭りです。 吉祥寺四方八方から神輿が集結します。 末広通りからも出ますので、時間帯によっては通りづらいかと思います。 神輿を眺めつつ、この通りは小さいですが出店もありますので、ゆったりと通行していただけますと幸いです。 日曜は同じくお祭りの日ですが、こちらは通常通り営業いたします。 どうぞよろしくお願いいたします!
-
サファイアとりあえずピアス
お知らせ
2018.09.05
とりあえず、今日はこれだけですが作り始めました。 後ろのマスは10㎜角ですので、小粒なことが伝わるかと思います。 1~1.2㎜ほどのダイヤを散らしてみたりして。 シャンパンゴールドがいいかなーとか思っています。 何となくワイングラスみたいに見えますね。 揺れるタイプではなくて、ポストにしようと思っています。 一番トップのダイヤの後ろに芯が立つイメージ。 そのほかはどうしましょう。 検討中です。
-
完成品と仕掛品
ルース/宝石
2018.09.03
アメシスト、バイカラートルマリン、サファイア、ムーンストーン、などなど。 このあたりのルースのオーダー品、完成いたしました! 最終検品しまして、水曜あたりにはご連絡できるかともいますので、私のかも??と思われる皆様方、少しお待ちくださいませ。 あの奥におわしますのは、相当大きめクンツアイトとセレスチャルアメシストというもの。 今回はパポー(会長語:紫)多めですね。 そして以前製作途中などもお知らせしたこのサファイアペンダント。 枠が磨きあがりましたので、これから石留です。 K10マット仕上げ。 先日紹介したサファイア http://picogramdesign.com/system/posts/3726 とは全然価格が違ってインクルージョン万歳!くらいのものですが、それがまた魅力でもあります。 大きさは、これの方が大きいです。 新しいローズカットのサファイアはこれの半分くらいですかね。 あとは、 http://picogramdesign.com/system/posts/3674 こちらも枠が上がってきたので、また課長にがつがつ磨いてもらえれば今月完成できると思います。 新しいルースも手を付けたい! 何とか頑張ります。
-
paraiba type tourmaline
ルース/宝石
2018.09.02
パライバタイプのトルマリン/モザンビーク産 ずーーっと引き出しの中にしまい込んで、忘れていたわけではないですが、良すぎてなにかにする気もなくただ引き出しを開けては眺めていたのです。 そしてあまりちゃんと紹介していなかったなと気づきましたので、改めまして。 現在トルマリンだらけな福永宝飾店には、 ウォーターメロントルマリン バイカラートルマリン インディゴトルマリン ルベライトトルマリン 気がづけば名のあるトルマリンが揃い始めておりました。 これは、なぜパライバタイプなのかといいますと、パライバトルマリンといえばブラジルのパライバで取れたものの中で、カッパー(銅)の含有もろもろがあるものをいいます。 これは、他の色分けされただけのトルマリンとは違い、鑑別に出てきます。 昔は、パライバトルマリンといえばブラジルパライバ州のみでしたが、今では別の地域でも、同じようなネオンカラーで、カッパー含有のものが出てきたので、 大体のいしやさんでは、モザンビークでもパライバとして販売していると思われます。 このルースも、石屋さん曰く、カッパーが出るだろう、ということなのですが、こちらの石屋さん、他の方とは一味も二味も違い、ここはあえての「タイプ」ということでくくっておられます。 そこが信頼のおける良さであります。 というわけなので、こちらモザンビーク産のネオンカラーのトルマリンは、パライバタイプ、ということでございます。 パライバかどうかというよりも、とても綺麗なので仕入れました。 こんなサイズだったら大変! 少しグリーン寄りのカラーです。 1カラットほどのサイズ。
-
武蔵野市は大雨です
日常
2018.09.01
いまは少し落ち着きましたかね? 今日は石留しつつの接客対応させていただいておりましたので、ブログに手を付けるのが遅くなりました。 というわけで今日は日常を。 写真を見るだけで暑そうな朝の風景。 難しい顔をしてのぞき込んでいるのは、はたらくくるまの絵本。 余裕なんて一秒もない朝です。 早く自転車に乗っておくれ。 雨は落ち着いたようなので、買ったばかりの雨仕様ブーツをはいて、派手なカッパを着込んで自転車で帰宅します。 みなさまお疲れさまでした!
-
トルマリンキャッツ New
ルース/宝石
2018.08.31
キャッツアイトルマリン 以前一度だけ仕入れたキャッツアイですが、あの時でさえ、あれだけ美しいものはレアだったのでもうこの先出会えるかどうか、、、と思っていたのですが。 出会いました。 前回と同じくらいの雰囲気のものから、もう少し透明度があってキャッツは優しめのものまで、少量で小粒なものを仕入れました。 はじめはこれが気になって、眺めまわしていたのです。 ブルーグリーンに筋がしっかり入っていて綺麗です。 そしたらよく見れば色々とありまして、下のはさらに小粒ですがピンクなどは色がはっきりして綺麗ですし、一番粒の大きいものは、キャッツ効果こそ弱めですが、なんとふんわりとピンクから水色になっていたり、ど真ん中のものはブルーからグリーンなんです。 外で、曇り空でしたがそれでもチューブはしっかり見えていて、光が届けばキャッツが現れます。 こちらはパステルカラーが ぐっと雰囲気が変わりますね。 でも透明度はそのまま、そこにキャッツが見えていてとても良い感じです。 石屋さんに産地を聞こうと思ったのですが、なんとこれだけを集めるのに5年もかかったそうで。。 様々な地域から集めてやっとこれだけという状況故細かな産地がわからないそうでした。 残念。 色はすべてナチュラル。 キャッツがあるので、もちろんノーヒート。 これらは何にするかはまだ決まっていません。 少し温めていろいろ考えたいと思います。 気になる方はお声がけくださいませ。
-
六角形のローズカットダイヤモンド
ルース/宝石
2018.08.30
hexagon rosecut diamond 小粒のダイヤモンド 昨日に引き続き、仕入れのお話です。 福永宝飾店で人気のあるダイヤのアイテムというと、ローズカットです。 エンゲージに限らず、ラフカットのローズも人気があって、小粒のペンダントを作っておりましたが、これらはもう店頭にあるものでおそらく終了。 意外とルースがないのです。 そして次のものと探して見つけたのがカラーが強いダイヤモンド。 これもまたアンティークのような渋みがあって、小粒ですがしっかり輝き良い感じです。 しかし、やはりキラキラしたものはほしいなと思っていたらば、ありました。 裏面もステップのようなカットが少し入っているので、くるくる回っても良し、というわけでピアスも良いかなと思っています。 大きいものでも直径3㎜程度。 ペンダント、ピアスで作る予定でございます。 淡くイエローがかっておりますので、輝きも柔らかく素敵です。 揺れるピアスにしても、はかなくきらきら、、、という感じでしょうか。とても良い気がします。