この鎚目を目指してご来店くださる方も多い、福永宝飾店の鎚目デザイン。
うちの職人(課長)の叩く鎚目は、きっちりめです。
だからこその、この美しさ。
鎚目といえば、何となくクラフト感の強い、ファッションリングのような印象があると思います。
製法も、金づちでがつがつ叩くわけですからね。
われらが課長に関しては、カンカンという金づち音ではなく、丁寧な音が響き渡ります。
ただ闇雲に叩けばよいわけではなく、全体に入る鎚目模様のバランスを考えながら、こつんこつんと一鎚ずつ打っております。
今回レディースはミルグレインも足して、クラシックな雰囲気にお仕立ていたしました。
男性女性とで、肌の雰囲気や普段身に着ける小物類も違いますので、メンズがプラチナ、レディースはイエローゴールドとなりました。
それぞれの肌色にとってもマッチしていると思います!
ご依頼ありがとうございました!