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備忘録 2025タイ出張帰国 終結
日常
2025.09.25
というわけで、タイ出張記最後の投稿です。 石屋さんではいろいろ仕入れたのですが、ここでは個性爆発なめちゃかわ石を紹介しておきます。 帰国してから撮影したものです。 フローライトイントパーズ。 最近打ち損じが多くて、エックスで投稿したときにトパーズがインしていますと書いてしまって大反省。 外側がトパーズで、インしているのはかわいい青緑のフローライトです。 すみません。 気を取り直して、こちらめちゃくちゃかわいくないですか? このボックスカットがまたかわいい。インしているフローライトも、結構きちんと色が分かって、結晶の形になっていてなんて魅力的な、と思い即決。 コレクションするだけでもいいよなーと思ったのですが、やはり私は言うても職人です。 揺れる系のアイテムで作りたいなーと考えています。 ペンダントか、片耳ピアスか。 それはさておき、最後の2025タイ出張記なわけですが、前夜早めに就寝とか言いながら朝起きられなかったらどうしようの不安から、全然寝られませんでした。 5時30分に起きる予定が5時前に起き、ゆっくりめに準備することにしました。 そして6時過ぎにはホテルを立ち、電車に乗って空港へ。 出国もあっけなく、機械で終了です。 フライトまでの時間、事前に通関の作業がwebでできるので、Visit Japan webというものでちまちま登録作業をしました。 しかし私の仕入れはここでははじかれる類のものなので、これもやるけれど東京についてからの作業がまだまだ待っています。 支払う税金のこともちゃんと記憶していたので、東京に到着したらATMに行かねば、と思いながら搭乗です。 行きに比べると苦手な飛行機も、家に近づくと思えば全くストレスなく過ごせました。 3列シートの窓際で、通路側の女性との間の1席には誰もおらず、大変快適。 ダウンロードしていたアダムスファミリーを見て、少し眠ったりご飯を食べたりとしている間に東京に到着。 さて、ここからです。 先に触れていた通関業務。 税金を払うために、空港で仕入れたものを預けます。 みんながスムーズに到着ロビーにどんどん吸い込まれていくのを横目に、わたしは別ルートに連れて行かれます。 そこで手続きをし、荷物を預けて、いざ出陣。 ここで、来年の私に向けて備忘録入れておきます。 「今回入力した輸入許可通知書を持っていけ」 気を取り直して、続きです。 ここは第2ターミナル。向かうは第3ターミナルから徒歩15分ほどの貨物合同庁舎という建物です。 第2ターミナルにいるので、目的地までのルートに徒歩はまず出てきません。遠いし歩ける道がない。 前回の仕入れの際に時間がかかりすぎて私はすべての終バス終電を逃し、タクシーで帰宅という出張最大のトラブルに見舞われたので、今回はそうなるまい!と心に決めて、迷わずタクシーで向かいました。 うろ覚えの場所でしたが問題なく到着し、時間外の庁舎の中に入り目指す窓口に到着。 おそらく、バンコクショーに行っていた方もいたのか、ちらほら人がいました。 ここで、自分が仕入れたものの種別や数、金額などを入力して、税金を支払うのですが、今どきのアプリのようにはなっていないので、ものすごく難しい。 前回は、窓口の方に手取り足取りお手伝いしていただいたのですが、今回は2回目だからいけるだろうと思われたのか、マニュアルを渡されたのみ。一年以上前の事、覚えているはずがない。 そして、もう東京にいて、家に帰れるはずなのに帰ることができないとんでもないストレスと不安により、進め方を読んでも読んでも頭に入らない。 謎の不安と戦いながら、マニュアルと画面の文言が違う、大文字小文字の違いか読み込んでもらえない、意味が分からない、その都度手を挙げて、質問し、税金の金額が何となくまとまり始めたころ、私は気づいてしまったのです。 ATMにいっていない。 あまりの絶望と驚きに、「しまった!」とかすかではありますが叫んでしまいました。 隣で入力している方がビクっとするくらいには大きな声で。 ここからATMがあるであろう空港まではまた少なくとも15分、空港に行ってATMを探して、また戻って、、、。 去年はどのターミナルから向かったのか忘れてしまったのですが、30分かけて歩いて庁舎に行きました。 たまたま日本円をちゃんと持っていたので税金が払えたのですが、あの距離が本当につらくて、もし戻るとなったら本当に心が折れる、と思ったし、今回は手持ちがないことも分かっていたので、絶対下ろしておこうとあんなに考えていたのに、やってしまいました。 でもここで落ち込んでも何も始まらないので、何とか平静を装って窓口の方に、一番近いATMの場所を、藁をもすがる思いで聞きました。 もちろん、第3ターミナル。全然近くない。 入力作業が終わって、書類のチェックをしていただいている間にお金を取りに行ってもいいですか、と質問し、もちろんですよ、と言っていただき、一旦はこのことを忘れて再び入力に戻りました。 そして何とか書類を作り終わり、チェックの段階になりました。 チェック中に、ではATMへ、と行こうとしたのですが待ったがかかります。 書類の種別に、要確認、的なところに引っかかってしまいました。 その場合、空港に預けた品を、ここまでもって戻ってきて、チェックしてからまた戻す、ということが発生してしまうかもしれないので、書類のチェックが終わるまでATMに行くのは少し待ってね、ということでした。 もう絶望です。 が、そこまでの要確認は上司に確認したら必要ない、という判断でしたので、ATM行って良し、となりました。 分かりましたと荷物を取ろうとした私の目に飛び込んできたのは、「その税金ペイジーで払えます!」というようなポスター。 まさかと思い、窓口の方に確認すると、ペイジーでも払えますよ!とのことでした。 たまたま、銀行カードもトークンも持っていたので、地の底まで落ち込んだ気持ちがものすごい勢いで浮上し、大急ぎでペイジー用の書類に書き換えてもらい、無事支払い完了! 出発前の私、いい仕事しました。 出張中に上がってくる支払があったので、課長に頼むよりこちらでトークンもって処理したほうが早いなとすべて持って行っていたのが功を奏しました。 長距離をキャリーバッグをもって往復することなく、無事税金を支払い岐路に立ちました。 まだ吉祥寺へのリムジンバスもある時間。 帰宅したら、金曜日だったので、子供たちも金ローを見ていたようで起きていました。 みんなの元気な顔を見て、ほっとして、大好きな翠ジンソーダをいただきました。 凝縮してはいますが良い石も仕入れられたし、勉強にもなったし、やはり二回目ともなると少し慣れてきた部分もあり、また行きたいなと思う出張でした。 2025対出張備忘録、お付き合いくださりありがとうございました!
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備忘録 2025タイ出張出発後④
日常
2025.09.24
最終日は、午前中にショーに出向いて午後はアポを取っていた石屋さんの事務所に向かう予定を立てました。 ショーには、初日からずっと気になっていたところと、前日に仕入れたサファイアのお店のもう一つのサファイアがどうしても忘れられなかったのでもう一度確認しようと思っておりました。 この下側のおむすび型。 これまたいい色ですよねー。ティールブルーというやつでしょうね。 お店の方もそのように言っておりました。 形もまたいいです。というわけでもちろんこちらも仕入れました。 初日から気になっていたところというのは、オーストラリアのサファイアを扱っているお店です。 前回タイに来た時に仕入れたオーストラリア産のサファイアがあるのですが、これがとにかく魅力的な色合いでしたので、それからずっと気になっていて、今回のショーでも別のお店ですが陳列されているものを見て、これはかわいい、と思い何度か見に行っていました。 もともとはカボションのものが気になっていたのですが、出してもらってみてみたり、何度か確認していてもどうもしっくりこなくて、行ったり来たりしているうちに別のものを発見。 すごく小粒ですが、このど真ん中のイエローが目に留まって、いろいろ話を聞いていると、オーストラリアのサファイアは、グリーン系が多い中黄色は10%ほどしか取れないということでした。 色もいいし、とにかくかわいい。 小さいけれど大きな存在感のこの石を手に入れることを決めて、伝票をあれこれしてもらっている間にほかのものを見つけてしまいました。 それが前後のグリーンのタイプ。 シルキーで、いい色です。 というわけで合計3ピースをこのブースからは仕入れました。 ここのスタッフのお二人、めちゃおしゃれで素敵でした。 そして最後、初日に立ち寄ってゾイサイトを仕入れたブースへ再び。 あの攻防戦を繰り広げたお兄さん方と再び相まみえることとなりました。 ケースの場所が変わっていたので、改めて気になっていたグリーンからイエローっぽいゾイサイトを見せてもらいました。 にもかかわらず結局選んだのはこの、なんとも言えない絶妙な色合いのゾイサイト。 横から見ると紫に変化。画像だとよくわからないのですが、ちゃんと色が違います。 真上からは、深いブラウンのような、その奥に青紫のような色合いが見えて、とんでもなくかっこいい個性的な石です。 これらが、最終日に仕入れた石たちです。 これでバンコクショーとはお別れ。良い経験をありがとうございました。 この後いった石屋さんで仕入れた者たちはまた追って紹介いたします。 翌日朝割と早い便で帰ることになっていたので、荷物をまとめて早めに就寝しました。 次の投稿が、タイ出張記の最後。 帰国編。 私の最大の難関、通関についての話を書きたいと思います。
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備忘録 2025タイ出張出発後③
日常
2025.09.22
タイ出張記が続きますが、石も載せますのでお付き合いくださるとうれしいです。 初日を終えて、二日目。 この日も朝から会場へ。 一度見たブースをまたじっくり見返していました。 二日目に出てくるルースもあるかも、また見方を変えたら新しいブースに気づくかも、とそんな思いを抱えてうろうろとしたところ、見つけました。 魅力的魅惑的なスピネルが並ぶブース。 シルキーさもあり、なんとも素敵そうお高そう。 ホットもホットなピンクスピネルはそれはそれはなお値段でしたので、拝むだけでお返しして、ほかのケースも見ていると、一目見てこれはもう絶対欲しい!と思うルース発見。 どうですか? これはもうめちゃかわですよね。 カットもいいです。マダガスカルだったと思うのですが、これ以外にも素敵なのたくさんありました。 でもまずは絶対この子。 とてつもなく苦手な交渉をし、自分自身で妥当だと思える価格で仕入れることができました。 今日はもうこの辺で十分かなと思い、午後くらいで終わりにしました。 この日はたった1ピースでしたが、それでも十分ないいものを手に入れたと思っています。 ひとつひとつが大切なものなので、じっくり吟味して仕入れようと、今回はそう思って出張にきたので、これで良し。 というわけで、滞在初日から3日目までの食事をちょっとご紹介。 左のおかゆはホテルの朝食。 バイキングなので、おかゆや麺もあり、フルーツもたっぷりあって、これがほんと美味しい。 毎朝が幸せでした。 そして隣の肉とスープはICON SIAMで食べた昼食。 カリカリに上げた衣付きのお肉はとてもジューシーで美味しく、スープは優しい味で、こちらもまた美味。 しかし多すぎて、ホテルに持って帰りました。 なぜ一品だけにしなかったのか、我ながらびっくりです。 絶対無理だという判断力が鈍っておりました。 次回は最終日の様子を投稿します。
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備忘録 2025タイ出張出発後②
日常
2025.09.20
あっという間に忘れかけている自分に驚くばかりです。 気を取り直して滞在二日目にしてイベント初日。 今回の出張メインは、「第72回バンコク宝石・宝飾品フェア」です。 香港にいくか、バンコクに行くか。 会期が、バンコク→香港ということだったので、バンコクがこのGEMショーのスタートという気がして、バンコクを選択しました。 と、ここで今入力しながら思い出したことがあります。 なぜ初日にぷらぷらICON SIAMに船を使ってまで行くことにしたのか。その理由にもあたります。 というわけで、巻き戻ってバンコクの空港に到着した朝のお話をここで挟みます。 飛行機の中だったか、降り立ってからだったか、とにかく、一つ大きな忘れ物をしたことに気づきました。 それは、「名刺」。 日本人ならば、ビジネスには名刺がつきものであるにもかかわらず、忘れたのです。 最悪です。 いつも持ってるカバンから変えたこと、またこのバンコクショーの入場チケット手配の準備物、入場に必要なものにパスポートと入場用ID以外になかったこと、これが要因です。 飛行機から降り立ちネットがつながると同時に、藁にも縋る思いで「バンコク 名刺」という単純極まりない検索をしました。 すると、日本語でしっかり日本人向けに作られたようなサイトを発見。 その名も、バンコク名刺センター。 しかも滞在先のホテルにめちゃ近い。 通常でも翌日にできるようで、これなら間に合うということと、焦っているときにありがたいこの早めの8:30オープンという完全に気持ちだけの問題ですが、そんな気持ちを落ち着かせてくれるサイトに巡り合えたのです。 とはいえまだ7時とかだったので、とりあえずメールを送りました。 これだけしっかりした日本語サイトだからきっと日本語でも行けるはず、、、と信じてがっつり日本語で。 すると、早朝にもかかわらず、担当の方から早速お返事がきました。 しかも日本人! https://meishi-center.com/ 場合によっては手描きでも何でもいいかなと思っていたのですが、これはまさに文明の利器、クラウドに保存していた完全入稿データにアクセスすることができたので、それをそのままメールで送らせていただいたところ、これならそのまま印刷に進めるので、今日午後には出来上がります、とのお返事が。 これもう完全に神ですよね。 ホテルから近いようなので、では午後に受け取りに伺いますということで、わたしは船旅に出たわけでした。 残念ながら担当してくださった日本人スタッフの方は日本に出張中で会えなかったのですが、スタッフの方からしっかり受け取りました。 こんなエピソードも忘れるなんてほんと驚きです。 急すぎる対応は難しいとは思いますが、タイで名刺が必要になったらぜひ。 では、気を取り直して二日目始めます。 写真は、初日だったか何日目だったか、時間が来たので退出して購入したミルクティーと会場入り口。 このミルクティーのストロー、2,3㎜くらいの細く硬めのストローが3本連なっていて、意外と飲みやすい。 みんな会場前で自撮りしてましたが、そんなことは全然できない小心者なのでこれが限界。 そしてもう一つは会場のレストランエリアで食したガパオ。 Phat KAPHRAO World CHAMP めちゃうまでした。 会場は、昔々のIJTのよう。 10年以上前のジャパンインターナショナルジュエリーフェアや、ギフトショーなんかは、会場が何フロアもあって広くて、じっくり見るには一日だと少し心もとない、というくらいでしたが、こちらも同レベル、という印象です。 カラーストーンの会場では、バンコク内にあるJTCの業者さんや、その他香港本社の石屋さん、インドに本社があるというブースなんかもありました。 この辺りは日本のショーとそう変わらないかもですね。 圧倒的な数の、ルビーサファイアエメラルドの中にある私好みの石を探すのはなかなか至難の業でした。 でも、やっぱり気になる石は目を引くので、吸い寄せられるようにそのブースに行き、selectさせてもらい、まずはこんな感じで仕入れました。 トルマリンとタンザナイト。 トルマリンは、なかなか渋色で、一瞬サファイアかなと思い近づいたくらい青と紫がきれいな深みのある色でした。 カットもきれいです。 タンザナイトは、インスタでも少し触れたのですが、この青以外にグリーンとイエローがありました。 その時点ですでにゾイサイトなわけですが、石屋さんはしきりに「rarestone!」「green tanzanite!very rare!」「yellow tanzanite very rare!」とのたまうわけです。 でもやっぱりどう考えてもゾイサイトなわけですので、私はずっと、いや、ゾイサイト、と言い続け、石屋は苦笑し、謎の攻防戦を繰り広げました。 大丈夫。 私はゾイサイトが好きです。 タンザナイトという名を冠せずとも、いいものはいい。 上の写真は一応非加熱のケースから選んだので非加熱とのことでしたが、混ざってるかもということだったので、青が強いものはおそらく加熱かと思います。 とはいえ緑寄りだったり、三角のものはインディゴみたいな渋さがあって、大変良いです。 そんな感じで初日はひとまず終了。 文章力がないので、非常に読みづらいかもしれません。 私の頭の中の動き方をさらけ出しているようで、なんとも恥ずかしい気もしてきましたが、とにかく考えることが多すぎるので、思考はあっちこっちと大忙しのバンコク出張です。 まだもう少し続くと思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
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ピンクジルコンの指輪
ルース/宝石
2025.08.01
先日お渡ししたフルオーダーのリング。 relaxlineのコンビです。 ルースは、店頭から選んでいただきました。 とってもきれいなピンクジルコン。 それはもうキラッキラですし、深みのある色合いに引き込まれそうです。 石座はホワイトゴールドで腕がピンク。 この組み合わせが思った以上に素敵でした。
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仕入た石
ルース/宝石
2025.05.25
先日少し石を仕入れました。 今回は初めて彫刻系を手に入れました。 彫刻の入ったものは、それだけで個性が強いので、素敵なものはあれど何となくうちのお店で使わなくてもいいかな、という気持ちもあり見ることもなかったのですが、今回のものは、一目ぼれ。 ドイツ彫刻ということで、これをピアスにして自分用に欲しい!というのが気に入ったきっかけだったのですが、どう考えてももったいないなと思い、relaxlineで指輪に仕立てよう、と思い切ってしれました。 いまターコイズは値が上がっていて、かつこれはとてもきれいで、彫刻もありでなかなかいい価格ですが、素敵に仕上げようと思っておりますので、できましたら是非見ていただきたいです。 下に添えたピンクのルースは、このターコイズの水色にとても合うなと思い一緒に撮影してみました。 トルマリンです。 これもまたいい色です。 ほんのりキャッツも感じられる内包物もりもりのソーダのようなかわいらしさ。 もう一つまあまあ即決したものはこちら。 グレーのダイヤモンド。 青みのあるグレーで、もう素敵だったので勧められるままに。 ケースでの購入だったので、おまけでイエローもついてきました。 ダイヤはもう一つ小粒のオレンジ色のものを強いれたのですがまた折を見て撮影します。 最後はこちら。 これも珍しく目についたので仕入れました。 翡翠はなかなか良いと思えるものに出会うのが難しく、下手に手を出すのもなと思い敬遠していたのですが、色といい形といいかなり私好みでしたので、即決。 即決してばっかり。 透明感もあり、鮮やかな緑色もしっかりとでており、プルンと音がしそうなほどつややか、かつこのいびつな三角。 最高です。 最近の仕入れは価格も質もいろいろあり、どうしてもたくさんというわけにはいかないのですが、それでも厳選してとても満足いくものが入れられたと思います。 また商品になることを楽しいにしていただけると嬉しいです。
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本日5.4の営業と5.5、5.6について
お知らせ
2025.05.04
急なご案内で申し訳ございません。 本日急ですが15時頃で閉店とさせていただきます。 諸事情ありご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 こちらは先日仕入れた石です。 トルマリン。 片耳ピアスとか、ちょっとシンプル系で作ろうかなーと思います。
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3/29(土) 臨時休業です
お知らせ
2025.03.28
明日3/29土曜日は臨時休業をいただきます。 ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 **** 先日少し石を仕入れました。 少しずつ紹介させていただきます。 こちらはカラーチェンジガーネット(ベキリーブルーとグリーン)のバフトップカットと、一番下はめずらしいジルコンのカラーチェンジ。 コロンとしていてとても素敵。 店先の日陰の撮影と、店内の白熱灯、アトリエの蛍光灯とで撮影しました。 アレキは、グリーン系と大き目のものは濃いめのほんのり紫っぽい青で、それぞれ違って本当に魅力的。 ジルコンは青緑系から緑に変化します。 何にしようかと模索中です。
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スピネル
ルース/宝石
2025.03.02
ピンク系のスピネルが気になるということで撮影したので、せっかくだからこちらでもご紹介。 これらと完成品とで悩まれておりまして、結局完成品をご購入くださりこちらはまたストックへ。 かわいいですよねースピネル。 中指のしわしわに乗っている子が一番ホットピンクな感じで、人差し指と中指の間の一番下の子は透明度の高いキラッキラ系。 上の子は変わったインクルージョンの入ったオレンジ系の不思議な子。 その下もサーモン系のこつぶちゃん。
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石の仕入れちょっとだけ
ルース/宝石
2024.09.06
先日ほんのちょっとだけですが仕入れました。 つるんと音がしそうなほどまるまるとしたカボションのダイヤモンド。 そしてもう一つは蛍光があることが一目でわかるくらい素敵なイエローのダイヤ。 久々に即決する石でした。
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石の整理
ルース/宝石
2024.08.26
いつかやらねばと思いつついいプランが全く思いつかずでしたがやっと動き始めました。 これだと思うケースってなかなか出会えなくて、こういうところこだわり発動してしまう自分と課長としてはもう全然妥協できなくてずっととん挫しておりました。 でもずっと頭の片隅にいる状態ですっきりしない毎日を過ごしていたのですが、タイの仕入れの際に、これはと思うケースを使用している石屋さんがおりまして、これ幸いと紹介してもらいました。 形はよくあるものかと思いますが、圧倒的にきれいさが違うように見えて、早速問合せ、はるばるドイツから届きました。 仕事も早いしメールのレスポンスも超早い。 石屋さんが言っていた通りでした。 ずらずらーっと。 石の名前、カラットは表に、裏にその他の情報を入れています。 これでやっと50個強。。。 あと数百。 ムーンストーンやオパールは黒地にすることが多いかと思います。 でも、透明度のある石の場合セッティングして透けるのは肌なので、あえて黒地は使っていません。 あくまでも私たちから提供する石たちは、作ることを前提としておりますので、白地で統一しました。 なので、遊色のあるものやシラーのあるものたちは、ケースから出してみていただけたらなと思います。 これらが整ったら、ざざーっと一気に並べる場所を用意する予定です。 いつになるのか! 多分ケースに入れてもここからまた店頭用に使ったりして、足したり引いたりを繰り返すことと思います。 また時々ご紹介させていただきます。 余談ですが。 武蔵野市は明日から二学期が始まります。 長かったようで一瞬で過ぎ去ったような気もする夏休み。 4年生になると学童がなくなるので、会長の行き場所に本当に苦労しました。 ご来店くださるお客様もこの夏の間は時々ちょろちょろしている会長を見かけたことと思います。 先日はちょうどカウンターの奥でドリルをしているタイミングで、まるで座敷童か妖怪か、お客様を驚かせてしまい申し訳ありませんでした。 何もかもが定まらない、予定もいまいちたてづらいまま終わった夏休み。 子供たちはどんどん大きくなるので、やっぱりいろいろ経験もさせてあげたいしであれこれ合間合間に詰め込み大人たちはだいぶ疲弊しました。 でもかわいい笑顔が見られて幸せでもあります。 たっぷり怒りもしましたが、母は君たちの幸せのためにこれからもしっかり働かせていただきます。 みなさま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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帰国しました!
お知らせ
2024.06.07
5/30-6/5までの一週間、タイに仕入れに行ってきました。 ブログもあげたかったのですが向こうからはどうしてもうまくいかず、送った写真で取り急ぎ課長にお願いだけしました。 水曜に無事戻りまして、今疲れ(眠気)と戦っております。 また珍道中と、うまく仕入れがかなったのか、などなど、少しずつ紹介できたらと思います。
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引き続き仕入れの旅・・・
日常
2024.06.02
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仕入れの旅
日常
2024.06.01
出張中です!
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ちょい仕入ふたたび
日常
2024.05.27
こちらも仕入れておりました。 先日のトルマリンと比べて真逆の濃さ。 久々にタンザナイトを仕入れました。 どちらも捨てがたく、微妙に色のトーンも違ってよいです。 その下はトルマリン。 このグリーン、なんとも不思議な色でとてもきれいです。 その下はピンクジルコン。 ブラウン味もある渋さと、ジルコンらしいシンチレーションがたまらず、仕入れました。 プラチナベースに、部分的にゴールドとか入れたデザインとかとか、いいかなーと思ったり。