imperial topaz

imperial topaz

インペリアルというだけでかなりグッとくる名称ですよね。

トパーズの中でも、オレンジの強いもの、赤みのあるシェリーカラーのトパーズをインペリアルトパーズというのですが、ブラジルで在位していた〔ドン・ペドロ皇帝〕のインペリアルを冠して名付けられたそうです。

シトリンの加熱によって生み出されるゴールデントパーズなるものとの区別をしっかりつけるためだそうです。

 

色々な歴史がその石には備わっているのですが、何をもってしても、美しいわけです。

誕生石ということで、こちらのルースでエンゲージを作らせていただきました。

とてもシンプルなローズゴールドにセッティングしてみたらば、なんとも色合いがどはまりしまして驚きました。

かといってなじみすぎてということはなく、存在感もばっちり。

今までの中で一番嵌った色合いだったなと思います。

またエンゲージも増えてきましたので、折を見て紹介してきたいと思います!