はじめてこの石座でお仕立てしたのはもう何年も前だったと思います。
花とリボンとを組み合わせたものからはじまり、店頭のジュエリーとしても一度採用したり、ここ最近でも植物モチーフの石座としてエンゲージで何度かお仕立てしました。
そして改良を重ねてやっと、福永モデルとしてこの度仲間入りすることとなりました。
名前はまだありません。

石座はプラチナで、腕はゴールドのコンビ。
首にももちろんメレダイヤが留まっています。
このつややかな後ろ姿、真上からの6枚の花弁も、とにかくどこをとっても素敵。

店頭に並べましたので、この機会にぜひ見てみてください。





名前を付けるのって本当に難しいですよね。
余談ですが、会長の名前を決めるときも、二週間の期限を丸々使ってもうギリギリ提出したことを覚えています。