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リメイク
お知らせ
2017.10.14
福永宝飾店では、リメイクもずーっとオープン当初からやっています。 しかし作ってお渡しで手いっぱいで、なかなかゆっくり紹介できないのです。 なので、思い立ったら、、、ということで、 今日の今日お渡しして、早速ですが紹介させていただきます。 もともと、センターの石は縦に、両脇にブルーの石が3ピースずつの計6つ並んでいました。 スッキリとして、それはそれで素敵なオーダー品だったのですが、作ったものの意外と着けない、、、。 確かに、そういうことってありますよね。 というわけで、私どもを探し出して、ご依頼くださいました。 はじめは両側に3ピースずつすべて使用する予定でしたが、結局もう少しすっきりということで、1つずつの計2ピースにしました。 全部使えばいいというわけではないんですね。 どうしても全部使いたい場合、それをすべて身に着けることに意義がある場合はまた別ですが、よりよく身に着けるためには、マイナスも必要です。 お客様の好みと、私から見たお客様への印象と、どういう風にするのがお好きかな、というところをすべて総合して、少しずつ修正して、完成へと至ります。 この形になるまでは、お客様のご意見、イメージを伺って、進めました。 後はお任せで!と言ってくださったので、ドキドキしながらも、お客様のお顔と、身に着けていたジュエリーや雰囲気を想像しながら作らせていただきました。 お渡しした本日、何度も何度も、色々な角度から眺めたり、写真を撮ってくださったり、着けたり外したり。 ああ、本当に気に入ってくださったのだなと、心から思えるこの瞬間が、私の日々の活力となります。 ご依頼ありがとうございました! たくさん使ってくださいね。 今日は曇り空。 それも素敵ですが、晴れの日もぜひ楽しんでください。
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淡水パールリング
お知らせ
2017.10.13
こんばんは! 予告通り、今日は2投目できました! 大小さまざまな淡水パールを組み合わせたリング。 K10です。 これは今日雨模様の店内で撮影したものです。 白熱灯の明かりを受けた輝きも、何とも魅力的ですよね。 晴天、日陰、曇り、雨、朝、昼、夜。 白熱灯、蛍光灯。 石を見るシーンはこんなにたくさんあります。 同じ日はきっとないので、この中でもさらに細かく分かれます。 それぞれの季節、時間、室内屋外と、すべての色を楽しめるといいですね。
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10月はトルマリン
お知らせ
2017.10.13
昨日はもう一つ投稿したいとか言っておいてやはりできませんでしたね。 今日は、、とりあえず早い時間に一投します! 今日から一週間ほど東京は雨なようですね。 急に寒くなって、あれやこれやとまた引っ張り出しております。 そんな10月の誕生石はオパール、トルマリンと言われています。 色々ありますし、国によって違ったりしますので、正直なところ、好きな石、色であれば何でも良いと思っていますが。 しかし、自分の生まれた月にあてはめられる宝石に魅力を感じるのは、至極当然のことと思います。 今日はトルマリンをご紹介です。 オパールも虹色ですが、トルマリンも負けないくらい虹色ですよね。 実際に虹色を持つものもありますし、虹色分の種類を産出する石も珍しいのです。 そして、なぜか気がつけば福永宝飾店のファッションジュエリーといえばトルマリンといわれるほど、トルマリンだらけです。 選び放題。 今までなかなか手つかずだった様々なトルマリンにも加工を始めました。 そして、それ以外の月の誕生石なども手を付け始めましたので、こうご期待!ですね。 いつもとちょっと雰囲気の違うものもあるかもしれません。 ですので、これからまたちくちくと作り始めます。 ではまた夜に、もしかしたら、、、お会いしましょう!
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日常に
お知らせ
2017.10.12
少し戻り始めたかなと思います。 バタバタして、昨日はブログが書けず、今日時間があればこの後も書こうかなーなんて。思ったり思わなかったり。 ここ数週間、なんだかやることが多く、福永宝飾店および福永家はなかなか通常稼働ができない状態でした。 それゆえ課長の日があまりありませんでしたので、会長新人報告が少なくなったのでちょっとここらで少しだけ。 新人君は、お行儀よく小さな正座でせっせと遊んでおります。 会長は優雅にブランコ。 まるで原宿から抜け出してきたかのようなファッション。 これはなんと、課長の妹からのお下がり。 大事にとっておいたのですね。素晴らしいです。 今見るとなんと新鮮なことかと思いますね。 ピンク大好きな課長は大変な喜びようでした。
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1人で真珠ツアー 4話目
お知らせ
2017.10.08
そのまえに! 10/5(木)にお問い合わせフォームにてご連絡くださいましたお客様。 ご連絡先にご入力いただいたアドレスが違っているようで、自動返信メールが戻ってきております。 もし、お問合せフォームから連絡したけれども、返信メールが一つも届いていない!わたしかも!?というお客様おられましたら、お手数ですがお電話にてご連絡くださいませ。 ※ご入力のお電話番号も違っているようで、ご連絡取れない状況でございます※ お問い合わせフォームよりご連絡いただいた場合は、まず、ご入力のアドレスに自動返信メールというものが届く仕組みになっております。 これは、数分か、その日の内には届くはずのものですので、一日たっても音沙汰がない、、、という場合は、メールアドレスの相違、もしくはフィルターがかかかっているなど何らかの原因がございます。 お手数ですが、お問合せくださる場合は、その点ご確認の上、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。 ************************************* ではでは。 真珠ツアーいきます。 気がつけば、大変に天気も良くなってきて、汗ばむくらいの陽気になりました。 到着してまずは、真珠養殖についての説明を、小屋からつながったいかだの上で行いました。 ゆらゆらと心地よい感じです。 そのあといざ船で、、、と思いきや、なんと今まさに取りかかっている貝への核入れをさせていただけるというではありませんか。 いいんでしょうか、本当に私やってもいいんでしょうか、ほんとうでしょうか、と何度確認したことか。 聞けば、こういうツアー的なものは時々やられているそうで、核入れも皆さんやっているとのこと。 ならばとドキドキしながら手ほどきを受けます。 出待ちの貝たち。ぶくぶく。 口を少し開かせています。 元気いっぱいだと、核やらを吐き出してしまうそうで、少しぼけーっとしている状態にするため、こんな感じで並んでいました。 核入れができることにだいぶ動揺していて、ちょっと聞き違えている可能性もあって、この状態でぼけっとさせるのかその前の段階なのかはあいまいです。 すみません。。ご了承ください。 これが道具。 私たちがジュエリーを作るときに使う道具とサイズ感などが大変似ていました。 右から、メスと、核を持つ道具、細胞を取る道具です。 これが細胞。 これが核となる珠。 最終形態によって、核の大きさは違います。 こちらご夫婦でもう何十年もやっていらっしゃるとのこと。 奥様はひょいひょいと作業を進めておりましたので、寄りによって撮影させていただきました。 しかるべき場所を切開して、細胞を入れます。 早い! そして、核をうつしていきます。 メスで切開してから細胞、核入れまで、1分なかったんじゃないかと思います。 それくらいサクサクと作業をされていました。 スピードがないと、これから真珠を育ててくれる貝にも大きな負担になるので、こんな作業を私がやってもいいのだろうかと最後の最後まで思いながら、いざ。 これが核入れする貝の一部。 もにょもにょ動いているので、ここにメスを入れるなんて本当にごめんねごめんね!という気分でした。 さすがに初めてで、ちょんちょんしているうちに、貝が「もーやめてよー」みたいな感じできゅーっと縮んでしまい、そうなるともうメスが入れられなくなってしまいます。 このメス入れの作業かなり難しいのです。 薄皮を破らないようにスーッと道を作るように切っていくのでこれまた大変。 しかし何とかコツをつかみ始め、やっと成功。 そしてその道に細胞をススっと入れていきます。 これもいくつか失敗しましたが、職人さんによると私は良い方で、皆さん細胞を数十個落としてしまうとか。 それくらい難しいのです。 数個目に何とか細胞を入れて、しかしそのあとがあまりにも大変でした。 狭い入口の中に、大きな核を入れるわけです。 貝だってもちろん息をしております。 これもまた「もーやめてやめてー」と言われているようで、なかなか思うように丸い核が入りません。 しかし頑張って、奮闘して、指導してもらいながら、何とか核入れも成功! 少し慣れてくると、この作業があまりにも楽しくて、出来ることなら一日中、そしてまた次の日も通おうかと本気で思ったくらいです。 しかし本日は運も良く晴天。 この後沖まで船で連れて行ってくれるということになり、タイムリミット。 というわけで次回は沖までのお話を。 福永宝飾店がお世話になっている真珠屋さんは、この海から車で数十分。 社員さんたちの半分くらいは、この作業を経験されているそうです。 完成したものの知識ももちろん必要ですが、そこに至る経緯を知る、経験するというのは、全く違った見え方をもたらしてくれるので、とっても良いことですよね。 まだツアー途中ですが、そんなことをひしひしと感じ、このツアーは間違いではなかったと確信した午前中でした。 まだまだ続きます。
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隕石とペリドット
ルース/宝石
2017.10.07
隕石が落ちたようですね。 正確には落ちたわけではなく空中爆発?というような。 隕石の中には、ごくごくまれに宝石質のカンラン石が混ざることがあるそうです。 カンラン石のなかで宝石として扱えるものをペリドットというのですが、その隕石の中からペリドットが生まれることがあるのです。 なんと強い光。 こんなに小さいのに、力強く輝いております。 これは、インドネシアのジェパラ(Jepara)の隕石からのペリドットです。 これ以外に数個の隕石からペリドットが採れています。 ですがこれだけ光の強いものは、ジェパラのみのようです。 またいつかどこかに落ちる隕石に、もしペリドットが含まれていたとしても、これと同じものに出会えるかは全くわかりませんし、奇跡といえるものでしょう。 石というのは本当に唯一無二。
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石のご案内!
ルース/宝石
2017.10.06
ご相談いただいているイメージの石をこちらにて紹介させていただきます! まずはトルマリンカボション。 渋めのグリーンと淡いブルーが混ざったような色です。 うっすらとピンクが入ったグレーです。 サーモンピンク。 オパールのような虹色が見えます。 トルマリンローズカット。 ちょっと暗くなってしまいましたが、渋色の淡いピンクにグレーグリーンが入ったバイカラーです。 サイズイメージです。 縞々にピンクとグリーンが交差するバイカラーです。 淡いボルドーとほんのりひとかけ分グリーンが混ざったタイプです。 深めのグリーン。 サイズイメージ 薄いブルーというかグリーンというか。。。 鮮やかに見えるピンク、オレンジ系。 そして、先日のオパールです。 サイズ感はこのような感じ。 どれも、大体10~13㎜ほどのサイズ感となっております。 オパールはつける方によってまた表情がぐっと変わりますので、楽しいですね。 ゆっくりご覧くださいませ! そのほかにも、気になるーという方おられましたらお知らせくださいませ。
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ダイヤモンド
ルース/宝石
2017.10.05
ただいま仕入れました石など整理中ですので、ご紹介などお待ちのお客様方、もう少しだけお時間ください! 今日はダイヤモンド。 まったくもってそんな予定はなかったのに、これこそ何の魔力か、本当に吸い寄せられました。 もう、全然写真だけでは伝えられません。 これ、ダイヤモンドなんです。 クリアなカットの中に、墨を流し込んだような、一筋の黒。 白く力強く、美しく光り輝くダイヤモンドが陽ならば、まさに陰。 一点の曇りもないものはだれから見ても間違いなく美しく、そこに惹かれるも当たり前です。 しかし、影があるから、その向こうが知りたくって、どうしようもなく惹かれてしまうのも事実。 今回のこのダイヤは、またしっかり写真どりをして、改めてご案内できればと思っています。 室内と陽の下と、印象がずいぶん違います。 手放せるか、私。
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オパールオパールオパール!と水曜日の営業
ルース/宝石
2017.10.02
※10/4(水)は臨時休業となります※ 通常ご予約時間以外はクローズとなっておりますが、10/4は完全クローズとなります。 ご注意くださいませ。 先日仕入れた石の中で、妙に気になったのがこのあたり。 おなじ、エチオピアオパールです。 同じ種類でこんなに違うんですよ。 これ以外にもボルダーとか、ブラックとか、色々種類自体があるのですが、一種類でこれだけ印象が違うとほかに手を出すのはだまだ早いと思ってしまいます。 それにしても、どこからどう見ても、色々表情が違って、この一枚の写真だけでは全然伝えきれません。
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1人で真珠ツアー 2話目
お知らせ
2017.10.02
9/26(火)9:00から10分ほど前でしょうか。 滞在先のホテルから取引先の真珠屋さんまではほんの7、8分程度。 とはいえ迷うかも、と思い余裕をもってナビ片手に出発し、ものの5分で着いてしまい、まだ何も始まっていない、という状況にひょっこり顔を出したりして本当にすみませんでした。 彩光の良い窓辺で、ルースの検品などなどをされるそうです。 ここでは、水揚げされた後に使えるように加工されたパールを扱っています。 こちらで精査されたものが、私たちのところに来て、皆様のもとに旅立っていくのです。 というわけで真珠屋さんで待ち合わせをしまして、いざ、真珠の養殖場へ。 この時間もまだどんよりとしたお天気。 まあ雨が降りそうな感じでもないし良しとしましょう。 撮影スポット、ということで何となくカメラを向けてみました。 岸と海が近いですよね。 このいかだから船でトットットと出かけたりするのでしょうね。 とっても穏やかな海です。 そして、結構綺麗。 当たり前のことかもしれません。 しかし、瀬戸内海を見て育った私としては、透き通っているということに驚きました。 沖縄なんかの青い海!という印象ではないのに、透き通った美しい海の水がとても新鮮です。 おや、と気がつけば晴れ間が見えてきました。 この時点で気温は結構高く、30度くらいだったかと思います。それでも真夏に比べればなんと過ごしやすいことでしょうか。 目的の小屋に向かいます。 小屋の横っぺりを歩いているとまた美しい透き通る海。 小さな魚が良く見えました。 この後、一日では全然足りないほどの体験をさせていただくこととなります。 続きはまた後日。
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トルマリンのその奥には
ルース/宝石
2017.09.30
宇宙が広がっています。 まるでオパールの遊色のような色合いをしたこれはもちろんトルマリンです。 草花、樹木、土、そういった自然の生命力を感じるような色合いですね。 夜の星。 暗く空気が澄んでいるほうが、彩光は魅惑的に良く見えたりするものです。 大地の色。 自然なブラウンと、キラキラと散りばめられたインクルージョンが、砂塵のようにも見えます。 とても落ち着いた良い色です。 もう一石はなんだかあまりちゃんと取れていなかったようで、また追って。 いま読んでいる本の方向性が丸見えな感じの表現になりますよね。 影響されますよね。 そんな気分だったので、吸い込まれるように選んだのだと思います。 わたしなりにかっこよく、素敵に仕上げたいです。
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グレイッシュトルマリンカボション
ルース/宝石
2017.09.29
曇天と。 晴天の日陰と。 晴天と。 こんなに違うんですよー! かなりぽてぽてっと厚みのあるカボションのトルマリン。 わたしがカボションを買うのは結構珍しい方ですので、少ないです。 例によってたくさんは仕入れられませんでしたが、 でも気になるものは少なく濃く。という感じでした。 この唯一の4ピースのトルマリンは、グレー系とブラウンと、よく見ると虹が見えるものを買いました。 この写真だけではわかりませんよね??? ちらっと見えているものもありますが、それぞれ個別に撮影もしましたので、順次お伝えしていきます! そのほかは、オパールと、隕石のペリドット、そしてこれはもうどうしようか何も考えずにうっかり買ってしまったダイヤモンド。 楽しみにしていてください。
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〔結婚指輪〕プラチナでサンドブラスト
結婚指輪と婚約指輪
2017.09.29
それはもうシンプルですよね。 そして美しい。 本日ご紹介しますこちらのご結婚指輪は、プラチナで、テクスチャはサンドブラストです。 なかなかお二人そろってご来店いただくことが叶わず、お一人ずつご来店、ご自宅でお二人でお話されて、またお一人ずつという感じで進めていきました。 それでもお二人ともこのシンプルな感じでサクッとまとまったようで、一安心です。 シンプルですが、意外とボリュームのあるのが特徴です。 存在感十分で、かつシンプル。 素敵です。 ご依頼ありがとうございました!
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1人で真珠ツアー 1話目
お知らせ
2017.09.28
9月25日月曜日。 女子1人旅とは思えぬほど軽いリュックにカメラを詰め込んで、いざ出発。 久しぶりの一人飛行機は、やはり落ち着かぬものでしたが、何とか本に集中して、あれよあれよという間に愛媛県は松山市に着陸。 バリィさん。 今治キャラですがなぜか松山の駅にぽつねんとおられましたので一枚。 こういう時計は近頃は見ていない気がしますね。 松山のJRからは、四国のあちこちに行く列車が出ており、出超やら遠征やらでホームは意外と人が多かったです。 そして目的の宇和島までは、空港から電車やバスを駆使して2時間弱。 それを予測して本をしっかり持ってきたので、読みふけっている間に宇和島に到着。 着いたらとりあえず晩御飯のはずが、駅前の道から商店街などなどはあるらしいエリアは真っ暗。 ホテルのフロントで教えてもらって、なんとか近所のラーメン屋に。 お腹も満たされたので、ポコポコとホテルへ戻りました。 ホテルまでの道中ところどころにあるこのお面。 何だろうと思いとりあえず撮影。 鬼、なのか。 後で聞いたところによると、これは「牛鬼(うしおに)」というもので、古来より伝わるものだそう。 そして駅前には牛。 なぜ。 これもまた聞くと、宇和島は闘牛が有名で、それによる像とのこと。 闘牛についてはまた後日。 そして一夜明けたホテルからの眺め。 夜は全く気付かなかったけれど、こんなに山深いことに驚き。 そしてなんだか曇り空。 課長会長新人君と離れての今回のイベントは滞りなく進むのだろうかと一抹の不安を覚える朝。 さてまたどこかのタイミングで、二話目をお伝えしたいと思います。 今日は渋めな写真ばかりですみません。
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本日9/25(月)17時までですのお知らせとエンゲージ
結婚指輪と婚約指輪
2017.09.25
本日は、私代表が今日明日出張で不在にしますため、営業時間17時までとさせていただきます。 ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします! ********************** なかなかアップできていないものの一つとしてこちらもあります。 フルオーダーメイドのエンゲージリング。 振り返ると、本当にたくさんたくさん作らせていただきました。 どれも良い意味で個性的で、長く使えるシンプルさもあるもの。 特にこだわる部分は、上からだけでなくつけた時の美しさ、横姿ですね。 エメラルドカットダイヤモンドを横にして、メレダイヤを3ピースずつ。 これは花束をイメージされているのですか?と聞かれました。 違ったのですが、そう見えたというのがなんとも素敵なエピソードです。 しなやかなウェーブにセンターを大きめに、サイドメレーは小粒にして大きさの違いをはっきりと出しました。 華奢で、でもセンターがしっかりしたサイズだと、よりダイヤが引き立ちますね。 定番のソリテールタイプですが、ブラシのテクスチャを施しました。 これがかなり珍しく、新鮮でした。 一気にかっこいいスタイルになりました。 二本のラインが絡み合うデザイン。 横からの姿もこだわりました。 美しく絞られたデザインは、プラチナでも何となくクラシックな印象を受けますね。 こんな感じでダイジェストにしましたが、まだまだあるのです。 どうやって皆さんに見ていただくのが一番良いのか、ホームページを常に見直しという感じです。 また、これからの皆様にご参考にしていただけるように、どこかしらにアップする予定ですので、しばしお待ちくださいませ!