昨日のeSIMは果たしてどうなったのか。
どうでもよい、かもしれませんがお付き合いください。
結論、トリファ(trifa)で契約することにしました。
AiraloというeSIMの会社でDtac(タイの通信事業者)のプラン(去年と同じもの)を購入しようと苦戦していたのが昨日。
通話が付いているからか、パスポートが必要で、昨日はパスポートのコピーでチャレンジし、たぶんそれが原因で失敗。
本日改めてリアルなパスポートで登録しようとしたのですが、パスポートの登録は上手くいったものの、その先にどうしても進めない。
感触としてはやはりそのプランは消滅しているが、ホームページには載っている、というところでしょうか。
そして調べて調べて、調べた結果、以下のような状況でした。
タイの大手通信事業者、日本で言うところのau、docomo、みたいなことなのですが、Dtacは別のTrue move(合併後の社名はTrue corporation)という会社と吸収合併されたということが、やっと判明したのです。
日本で別の国のこの手の情報を探すのは本当に一苦労ですよねー。
そして、また新たなものを探し検証することを考え絶望。
ですが、ふと、そういえば先日ちょっとしたお出かけの際に課長がeSIMを使っていたぞ、と思いいたったのです。
どこのかと問うたところトリファ、という回答で、かつこれは昨年Airaloにするかトリファにするか迷っていた自分としてはなじみのある名称だったので、すぐ飛びつきました。
早速トリファのアプリをインストールしまして、以下簡単な手順です。
これは、絶対また忘れるのでまさに備忘録。
アプリ上で、どのプランにするかを選択。
私は5日間で無制限のタイプにしました。
購入が完了したら、アプリからeSIMのインストールを事前にしておきます。
この段階で日数カウントが始まるわけではないので、この作業は事前にやってOKとのこと。
アプリ画面から、マイ eSIMという項目にすすむと、ご丁寧に「旅行前にやること」と記載があり、そこに「eSIMインストール」とあるのでそのままタップして進みます。
言われるままに進めます。
そして無事「モバイル通信設定完了」となりました。
この作業はWi-Fiがしっかり届いているところでやる方が良いですね。
このiPhoneでCMLinkのeSIMが有効になりました。と出たので問題ないはず。
このあと、このeSIMを分かりやすくするために名前を付けたりするのですが、デフォルトの主回線(日本国内で使用している自分)と、仕事(タイに行ったら使う自分)という名前のまますすめました。
どうしてもSIMが両方ともオンになっているのが気になってしまったのですが調べたところ、現地に行かないとどのみち使えないので、このままでも購入した日数を消費することはないということでした。
たぶん。
こればっかりは月曜になってみないと分からないですね。
手順は、大変わかりやすかったです。
後は現地作業なので、暇なときにまたブログを書いてみます。
今の時代、スマホが使えないというのは何とも生きていけないに等しくて困ってしまいます。
仕事のメールも向こうで受け取る予定ですので、いつも通り送っていただいて大丈夫です。
レスポンスは少々遅くなるかと思いますので、その点だけご理解いただけますと幸いです。
今日はこの写真。
新しいエンゲージ。
今までに、あれとこれを組み合わせて、という感じでカスタムしてお仕立てしたことはたくさんあったのですが、実物を置いていなかったので、これを機に作成していました。
いつもは腕にミルが入っているのですが、一番シンプルでプレーンな状態にしておこうと思いまして、こんな感じで完成です。

