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鎚目に繋がる一筋を
結婚指輪と婚約指輪
2018.08.17
鎚目の結婚指輪につながる1つの線 シャンパンゴールド こちらのご結婚指輪は、人気のマットな鎚目ですが工夫を凝らしております。 中央に、繋がる気持ちを込めて一本のラインを入れております。 メリハリがついて素敵ですね。 クラフト感も残したいということで、 側面は多々きっぱなしの未処理にしております。 色も鎚目と相性が良くて素敵ですし、このラインは、使えば使うほど味が増していくことと思います。 ご依頼ありがとうございました!
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鎚目とV字ウェーブの結婚指輪
結婚指輪と婚約指輪
2018.08.16
マットな鎚目とウェーブ/V字 プラチナとシャンパンゴールド こちらのご結婚指輪は、一見すると、当店人気のマットな鎚目タイプですが、それだけではない工夫がなされております。 メンズ、わかりますか? 緩やかなVラインがかかっております。 幅のしっかりある鎚目に、ゆるやかなラインが、指にとてもフィットするのです。 メンズはプラチナで、レディースはシャンパンゴールド。 いろと形は違いますが、鎚目の甲丸具合なども全て同じなので、やはり統一感は完璧ですね。 冬、、、でしたね。 お二人のお手元にとてもお似合いで、安心いたしました。 ご依頼ありがとうございました!
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ミルグレインの結婚指輪
結婚指輪と婚約指輪
2018.08.16
ミルグレインとダイヤモンドの結婚指輪 イエローゴールドとプラチナ ピカピカと輝く鏡面仕上げの結婚指輪です。 メンズもレディースも、形は甲丸、中央にミルを一周という基本的な形を揃え、色はそれぞれの好きなモノにしました。 レディースは中央にダイヤモンドを1石。 周りをミルで囲みました。 とてもクラシックな感じで、イエローゴールドとの相性が抜群ですね。 メンズにもミルを入れることで、色が違ってもかなりの統一感です。 丸みと輝きがとてもぴったり合っていますね。 ありがとうございました!
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バラの花束とローズカットダイヤモンド
結婚指輪と婚約指輪
2018.08.15
先日お渡ししたエンゲージリング。 サプライズということで、ご依頼いただきました。 そしてお受け取りの当日、その日にお渡しすることとなったとのことで、花束をお持ちでした。 ここに入れば、、、ということでしたので、ちょっと工作しました。 見つかりましたか?? 薔薇の隙間に、淡いシルクリボンで結びました。 薔薇にローズカットダイヤのエンゲージ。 なんて素敵!と思いましたので、他のお花ではなくこの薔薇にあえて添えさせていただきました。 できるだけ負荷がかからないように、そして落っこちてしまわないように、かつ取り出しやすいように。。。 実際はどうだったか定かではないのですが、、、またご報告をお待ちしております。 これは、いつ何時でもできることではありません。 ただ、その時の状況、手元にあるもの、色々な偶然が重なってできたもので、完全なるサービスで、私の趣味でございます。 いままでにも、様々なサプライズがございました。 ここは受け取り側目線で、あともう一つのお手伝いをするのが私の趣味です。 趣味ですので、あれこれと考えるのは本当に大好きです。 なので、もしどうにもこうにも困ってしまった、、、というかたはいつでもご相談くださいね。 この私とこのお店でできるサポートをさせていただきます。 相手の方が喜ぶかどうかは本当に人それぞれなのでわかりませんが、、、その気持ちは伝わるはず。 選んできてくれること、自分のことを考えてくれている瞬間など、こういう顔して悩んでたのかなとか、想像するのもまた幸せですよね。 予め、こういう風にしたいのだ!という思いがある方は、お知らせいただければ、それに合わせたご提案もさせていただきます。 事前に準備が必要なものも多々あるかと思いますので、じっくりご検討くださいませ。
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ナチュラルテクスチャの結婚指輪
結婚指輪と婚約指輪
2018.08.05
自然なモチーフが特徴の結婚指輪 久々結婚指輪です。 テクスチャを打ち付けて、まるで枝のような、とてもナチュラルな仕上がりになるものです。 メンズはプラチナ、レディースはイエローゴールド。 どちらもそれぞれ印象が違って素敵です。 細すぎず太すぎず、ちょうどよいバランスの幅です。 写真の奥にうっすら見えていますが、こちら内側に誕生石をそれぞれ入れております。 ここからでもわかるくらい、色合いはとても鮮やかでした。 冬の撮影ですが、なんだかさわやかで今見ても良いですね。 レディースはエンゲージとも重ねられてばっちりです。 このリングも使い込むほどに良い雰囲気になっていきます。 先が楽しみですね。 ありがとうございました!
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鎚目とサファイアの結婚指輪
結婚指輪と婚約指輪
2018.07.29
鎚目(hammerwork)にサファイアの結婚指輪 鎚目のトップにダイヤではなくサファイアをペアで留めました。 素材はホワイトゴールドとローズゴールド。 このブラウン系の色味にブルーのサファイア、そしてローズにブルー、どちらも大変映えますね。 美しい。 アンティークかと見紛うばかりのこの落ち着いた印象。 何百年も時を超えてきたような雰囲気です。 鎚目の良さですね。
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八角形のエンゲージリング
結婚指輪と婚約指輪
2018.07.26
Octagon brilliantcut engagementring 八角形の婚約指輪 ローズカットではなく、ブリリアントカットのダイヤモンドで八角形といえばこのデザインですね。 こちらは、少しカスタムといいますか、結果フルオーダーになったのですが、腕の形が少し違います。 通常は丸い腕ですが、こちらのお客様のものは甲丸に側面を平らにした面のあるタイプにしております。 いつもと印象が違って、新鮮ですね。 これもまた素敵です。 このデザインはイエローゴールドが本当に良く映えます。 しかしいつかあえてのプラチナチャレンジをしてみたいと思っております。 シャンデリアの装着図をインスタグラムにアップしたいのはやまやまなのですが、携帯がおんぼろすぎてもうわりと限界です。 でもなんとかだましだましやっていきたいと思います。 すみません、あと少しお待ちくださいませ。
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☆7/22(日)23(月)は臨時休業となります☆
お知らせ
2018.07.19
☆7/22(日)・23(月)はお休みをいただきます☆ 少しだけ夏休みがてら讃岐に行ってまいります。 メール等は確認いたしますので、ご質問等ございましたらご連絡ください。 返信は状況により数日かかる場合がございますので、ご了承くださいませ。 福永宝飾店代表 *************** Happy days to come お渡しの瞬間。 はじめて指輪をつけるその時の、緊張感。 全てが詰まったお手元のお写真を撮らせていただいております。 写真から、嬉しさや、あたたかさ、どきどき、色々なものが伝わってきます。 意外と手元だけでも緊張するんですよね。 本当に出来立てすぐの指輪をつける瞬間、お式の指輪交換もとても大切な一大イベントですが、それよりも前にあるこの大切な瞬間を切り取りたいと思い、 インスタグラムではじめました。 happydaystocome_fukunaga よろしければ覗いてみてくださいね。
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シャンパンゴールドの結婚指輪
結婚指輪と婚約指輪
2018.07.05
シャンパンゴールドで作る結婚指輪 仕様:K18シャンパンゴールド/ミルグレイン/ブラシ加工 本日ご紹介しますご結婚指輪は。 K18のホワイトゴールドのグループでもありますが、ホワイトよりもイエローよりの中間色、シャンパンです。 福永宝飾店では、かなり人気が高いですね。 人気の理由は、やはり色でしょうか。 ブライダルリングといえば、プラチナ、イエローゴールド、もしあるとするならばピンクゴールド。 大体この3種の金種が使用されていることがほとんどです。 私どもは、夫婦二人の小さなお店。 ゆえに自由度が高い。 というわけで、金種は豊富な方かなと思います。 これがそのシャンパンゴールドです。 ベージュのような、落ち着いた色合いですね。 白金といわれるプラチナの美しさも良いですし、黄金の金も良いのですが、肌の色や手のタイプは千差万別。 どちらも色がはっきりしすぎていまいちしっくりこない場合もあるのです。 この色は、そんな思いをかなえてくれる良い色だと思います。 そして、メンズレディースともにこの色であれば同じにするというご夫婦も多いです。 統一感の出る、素敵な組み合わせですね。 素材としても、K18ですので十分に良いもので、プラチナに入るパラジウムも含有されており、安定しています。 このシャンパンも鍛造が可能ですので、強度をつけたい場合も対応可能。 万能な感じがしてきますね。 しかし何よりも色の良さです。 店頭にサンプルもありますので、気になる方はぜひ、福永宝飾店のシャンパンゴールドをご覧ください。
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八角形に取り巻きダイヤでサイドメレー
結婚指輪と婚約指輪
2018.06.25
色々と盛り込んだこちらのエンゲージリング。 新作としてご紹介させていただいて一年。 なかなかの人気ものです。 どのデザインも、金種の決まりはないので、その時の印象で店頭用のものを決めるのですが、これはローズゴールドを選んでいます。 それがまた良かったのか、形、ボリューム感、ローズカットであること、などなどが素晴らしいバランスでできあがりました。 これをベースにカスタムする方も多くいらっしゃいます。 センターをブリリアントカットにしてみたり、サイズ感を変えたり、誕生石にしたり。 テクスチャをかけてみたり。 これそのものがよい!とおっしゃって下さる方も多いので、あれこれ考えるともう一つの八角形ローズカットに並ぶ勢いで人気が出てきております。 またぼちぼち新しいものも考えたいなと思いますが、当店の特徴は普段も着けやすいエンゲージ。 これをエンゲージ用途ではなく、普段使いにしてくださる方もいらっしゃるので、近いうちにファッションリングのこういう方向性のものを作りこんでいきたいと思っています。 福永宝飾店の新たな展開です。 みなさまと一緒に成長して6年。 私自身も年を重ねつつ、今までのものもありながら、これから身につけたくなるもの、考えてみたいと思います。
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こんなエンゲージもあります
結婚指輪と婚約指輪
2018.06.13
そういえばこれも、ずっと昔から作っているものの店頭に並んでいなかったもの。 3stoneのエンゲージです。 中央は小粒ながらも6本爪で、丸くふっくらした腕が特徴です。 トータルで0.3ctほど。 たくさん並んで眩しい!ってことはないのです。 並ぶと、意外と分散して派手すぎる雰囲気にはならないのが、このデザインの特徴です。 シンプルな、でもすっきり華奢なかわいらしいデザイン。 そしていよいよ今週末から細密画始まります。 ぼちぼち展示はじめました。 また紹介させていただきます!
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結婚指輪をアップしました!
お知らせ
2018.06.09
少しだけですが、やっとまたアップし始めました。 やることというのはかなかななくならず、落ち着かず、でしたが合間をぬってこれからもアップしていきます。 こちらはフェデリング。 手を取り合う。 信頼、という意味のある指輪。 素敵です。 https://picogramdesign.com/bridal/marriage-engagement/
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Octagon pendant
お知らせ
2018.06.08
オクタゴン。 八角形。 エンゲージでも、福永宝飾店といえば八角形。 六角形も考えたのですが、何となく私の好きなバランスでは無く、自然と八角形になっていきました。 そのエンゲージはやはり人気があって、その形をベースにいろいろとカスタムすることが多いです。 こちらもその一つ。 0.6~0.7ctくらいでしたでしょうか。 少し大ぶりなダイヤモンドです。 シンプルな爪にしてすっきり見せる方法もありますが、あえて枠をしっかり作ることで、意外にも身に着けやすくなります。 と、私は思っています。 少し長めのチェーンで、色はシャンパンゴールドで。 ダイヤのペンダント。 良いですねー。憧れます。 日本では、八角形は縁起の良い形、福をもたらすといわれており、そもそも八という字が「末広がり」ということで縁起の良い数字とされていますね。 なんと福永宝飾店もよくよく考えれば末広通にあるではないですか。 福をもたらす八角形と末広通。 六角形にはない八角形の丸に近いフォルム。 ただそこに惹かれただけだったのですが、振り返り見直してみると面白い縁ですね。
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HAPPY days to come
結婚指輪と婚約指輪
2018.05.23
今までにたくさんの皆様方のご結婚指輪を作らせていただきました。 たった二人という人員で営業しているお店です。 ポチポチと撮影し、ため込んできたご結婚指輪の写真、とりわけブログにアップする予定のものなどなかなか手が回りませんが、それでもすこーしずつやっております。 そして今回、ここ最近撮影させていただいたお客様方に許可をいただいたお手元写真、この度インスタグラムでまとめてご消化させていただく専用ページを作りました。 ご入籍済みで指輪を作りに来られた方々や、まず指輪を作りに来られた方々、10年20年30年と、記念日として改めてご結婚指輪を作られた方々と、様々です。 様々ではありますが、指輪を身に着けることでぐっと実感が湧いてくるものがありますよね。 それは、どのシーンでも変わらないのかなと思います。 というわけで、 〔HAPPY days to come〕 というタイトルにしてアップしております。 意外と地味な作業。 まだ全然アップできてませんが、ぼちぼちと進めていきますので、よろしければ皆様ご覧くださいませ。 色々な手があって、指があって、指輪があって。 とても見ごたえのあるものになっております。 意外と、手元だけ見ると自分ってわからなかったりしますかね?? 指輪もはっきり移っているわけではないので、時計の一部や、お洋服の袖口、そんな小さなパーツでぜひ推理してみてください! 〔happydaystocome_fukunaga〕 こちらの名前で作っておりますが、まだうまくみられるかわかりませんので、状態が整い次第またメインのページからもリンクしたいと思います。 プロフィール写真はこれです。 ギメルリング。 意味合いも含めこれがベストな気がしました。 また定期的に変わるかもしれませんがまずはこちらで。 どうぞよろしくお願いいたします!
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imperial topaz
結婚指輪と婚約指輪
2018.05.05
インペリアルというだけでかなりグッとくる名称ですよね。 トパーズの中でも、オレンジの強いもの、赤みのあるシェリーカラーのトパーズをインペリアルトパーズというのですが、ブラジルで在位していた〔ドン・ペドロ皇帝〕のインペリアルを冠して名付けられたそうです。 シトリンの加熱によって生み出されるゴールデントパーズなるものとの区別をしっかりつけるためだそうです。 色々な歴史がその石には備わっているのですが、何をもってしても、美しいわけです。 誕生石ということで、こちらのルースでエンゲージを作らせていただきました。 とてもシンプルなローズゴールドにセッティングしてみたらば、なんとも色合いがどはまりしまして驚きました。 かといってなじみすぎてということはなく、存在感もばっちり。 今までの中で一番嵌った色合いだったなと思います。 またエンゲージも増えてきましたので、折を見て紹介してきたいと思います!