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ご依頼中のお客さまへ!お呼び出しを申し上げます🎤
お知らせ
2018.11.19
ここ最近は天然石系のオーダーを多くいただいております。 ここからのご依頼は、11月中でしたら1月末以降、12月分は2月、3月頃になるかと思いますので、ご了承くださいませ。 こちらのキャッツはいまお客さまからのご要望でキープ中でございます。 以下のキャッツは中央のグリーン以外はあります。 光の当たり方次第でキャッツの入り方は印象もぐっと違いますので、ぜひ実物をご覧いただけたらと思います。 現在、オーダー品の完成ご連絡をしているのですが、連絡が取れない方がいらっしゃいます。 よくありますのが、携帯電話、スマホ等を変えられた場合、メールの受け入れができていないことや、受信メールが多くなりすぎて、メールがセンターにとどまってしまっているなど、様々な要因が考えられます。 もしかしてそろそろ私かも?? とお心当たりの方は、ぜひともご連絡くださいませ! アイテムは、キャッツトルマリンのリング、ブルージルコンのリング、のお二方です! なかなか連絡が取れませんでしたので、こちらで呼びかけさせていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします! 現在石留前のものは、ムーンストーンのリング、アメシストの三角リングでございます。 そのほかは順次取り掛かっておりますので、しばらくお待ちくださいませ。
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お休みありがとうございました!
日常
2018.11.18
昨日は土曜日にもかかわらずお休みいただきましてありがとうございました。 みなさまご理解いただいたようで、ご予定見て本日ご来店くださったりで大変感謝いたします。 昨日は大切な家族の結婚式でした。 とくに課長にとっては、ですね。 みなさまのご結婚により沿った指輪を作り続けておりますが、自分たちの身近な人たちのこういった晴れの日も、大切にしたいなと思います。
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2018/11/17(土)臨時休業のお知らせと今日も新作
お知らせ
2018.11.16
明日2018/11/17(土)は臨時休業をいただきます。 早く予定が終われば、夕方ごろからはお店にいる予定ですので、何かございましたら事前にメール等ご連絡いただけますと幸いです。 ************* 今日も合間を見つけました。 というよりも、朝意外と時間ができましたので、リングを2つ。 タンザナイトです。 私のレース系の手法ですが、レースはなく、シンプルな感じです。 ダイヤを1つだけつけてみました。 綺麗なタンザナイトなのです。 ペンダントもありますが、リングもあればより良いなと思いまして、手を付けました。 12月中には完成させたいですね。。 そしてこの三角は、グロッシュラーガーネットのミントカラーです。 暗くなりすぎて全然伝わらないですね。 すごく綺麗です。 ミント色です。 こちらはシンプルにメレはなしで作ってみます。 どちらもフクリン留にします。 色は、、、ガーネットはやっぱりイエローですかねぇ。 タンザは、、、難しいところです。やっぱりシャンパンな気もします。
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17(土)の営業について。と、今日は2つ新作を。
お知らせ
2018.11.15
2018/11/17(土)は臨時休業となります。 土曜日だというのに申し訳ございません。 年に数回は福永家イベントに合わせてお休みいただきますことをご理解いただけますと幸いでございます。 ただ、土曜日は予定が終わり次第私は店頭に戻る予定です。 夕方ごろにはいるかもしれませんので、ご質問等はメールにていただけますと、状況に合わせて回答させていただきます。 ★★★★ お客様のオーダー分の制作の合間にまた2つ追加です。 ブルーはトルマリン。 ボルドーは、ガーネット。 グレープガーネットと申します。 とっても色濃くつやつやと輝く綺麗なガーネット。 ダイヤも多めに3つにしました。 トルマリンの方も、優しい色ながら輝きもあり、シンプルに1つのダイヤを添えました。 どちらもペンダントトップの予定です。 ドロップはペンダントにもピアス、イヤリングにも良いですよね。 このままイヤリングやピアスにしても良いのですが、、、また例によってペアになる石がないです。 しかし最近片耳です、若しくは奇数です、というかたも多くなってきましたので、やはり原点に立ち戻り1個でも作っていこうかなと思います。 レースの華やかさも良いですが、クールな印象のフクリン留でもいいかなと思ったりします。 裏面はレースが入っているので、程よい甘さのある感じでしょうか。 来週明けにキャストに出して、その週に上がってきたとして、、、課長が頑張って磨いたとして。 12月中旬までにはできたらいいですよねー! でもガーネットは1月の誕生石ですし、あまり焦らずそれくらいを目途に頑張ります。
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合間を見て作っておりますよ
お知らせ
2018.11.12
例によって11月ともなると、製作や販売といったこととは別の忙しさに襲われ始めるのですが、それでも合間をみて手をつけつつ問う状況です。 はみ出しレース系のトップを作り始めています。 既に2つは型が上がっていているので磨いて石留で、このドロップやこれ以外のドロップ型も主にこんな感じでいくつか作る予定です。 まとめてと思うとどうも日が過ぎてしまいがちなので、ひとつでも、とりあえず作るようにしています。 これはチャームのような感じなので、これでピアスだったり、イヤリングだったり、チェーンは別にしてトップだけで販売するのも良いかなーと思っております。 しかしチェーンが通るかちゃんと考えていなかったですねー。 できるだけつけ外しできる感じにこれ以降のは考えてみようかなとか、でもバチカン部分が大きくなるとそれはそれで、、、というせめぎ合い。 華奢なチェーンの先に、縦にプラッと下がる感じが何となくクラシカルで良いなと思っております。 この石結構素敵なのです。 中のクラックにより、かなりキラキラの虹が見える上に、ブルーからグリーン、ライトグリーンへと変貌しております。 素材は何にしましょうねー。 やっぱりこれはイエローゴールドか。。。 ローズでは色が多すぎていまいちなのかな、、、ここは落ち着いてシャンパンなのか。 こうご期待、ですね。 そしてターコイズも。 多分ですが、課長の頑張り次第ですが、これらは12月には完成させてもらうつもりですので、 誕生石としてターコイズも。 カットがかわいらしい魅力的なターコイズです。
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6ctのエメラルドカットダイヤモンド
お知らせ
2018.11.11
これだけサイズがあると、色々と目立ちやすく感じますが、見る限りかなりクラリティが高そうでした。 ※うっすら中央に見える靄は、反射です。 色も美しく、ダイヤらしいパキっと磨き上げられた面がとにかく見栄えのするルースです。 もともとはサイズもあるので、仰々しくならない程度にシンプルに身につけたいということで作られたものだったのですが、 それはそれで少しシンプルにしすぎてしまったかも、ということで、今回なんと私のレース系のモチーフで作らせていただきました。 以前にもレースモチーフでのトップのリメイクをさせていただいたのですが、その雰囲気を気に入ってくださり、今回もレース系でということでした。 ダイヤの場合は、特にエメラルドカットと銘打つものであればカットの良し悪しでかなり見え方が変わってきます。 それゆえにこのルースは当たり前ですがかなり美しく正確にカットされていると見受けられました。 なので、レースのアンバランスなゆがみが逆に気になって目立ってしまいそうでしたので、印象としてはできるだけ左右対称になるように、かつ厚みも重さもあるのでペンダントとして身につけた時に座りが良いように角度なども微調整しながら製作しました。 このレース系で時々採用する、両手を広げるようにレースをあしらう方法は、チェーンへの繋がりがとても自然に見えるので、鎖骨、デコルテあたりにちょうどよく落ち着きます。 レースのふわふわとした有機的な動きと、きりりとしたエメラルドカットのダイアモンドが程よいバランスにまとまったかなと思います。 レースとトップの合間にはメレダイアを配置しています。 素材はプラチナ。 白金といわれる白さがとても映えて、ダイヤモンドがより美しく見えます。 かれこれ15年ほどジュエリーにかかわってまいりましたが、そうそうお目にかかることのないサイズ。 とても楽しませていただきました。
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Old European cut diamond
ルース/宝石
2018.11.10
以前も紹介したことのあるオールドヨーロピアンカットのダイヤモンド。 時々お問い合わせいただくのですが、大体接客中などであまりゆっくりご覧いただくことができておりません。 なのでいまあるものアップします。 こちらの3ピースとあと少しだけ小ぶりなクッション型のものが1つのみです。 少しずつではありますが、このルースでのエンゲージ等ご依頼いただき、仕入れた時からもう半分だけになってしまいました。 イエローカラーも綺麗に見えますので、ファッションとしてもかなり良いと思います。 仕入れてからこの方、まだお目にかかっておりません。 もう仕入れることはできないのか、、、何とも言えない、これぞ一期一会。 0.6~0.8ctほどそれぞれありますが、厚みがない分面積は大きく見えます。 そして、ローズカットのような透け感もありつつの、ブリリアントカットのような煌めきも備わっている、ある意味オールマイティーな、 かつクラシカルな一品です。 残りはどんな感じでオーダーが来るのでしょうか。 楽しみです。
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石の画像について
ルース/宝石
2018.11.09
現在ご質問いただいているお客様に向けての画像でございます。 この場を借りてご紹介させていただきます。 スクエアのトルマリン、グリーン系のものです。 上記3枚は、長辺×短辺×厚みで、上から、 6.6×4×2.2 7×4×3.2 7×3.5×2.6 という感じです。 これキラキラで綺麗ですね。 こちらとこの下の画像は初めの3ピースとはカットが少し違ってキラキラします。 8.2×5.4×3.8 7.2×5.2×3.4 横に使うのであれば、ドロップもこんな感じにできるかなと思ったり。 このスクエアはよく見るとブルーからグリーンへ変化しています。 参考にできそうな画像を適当にいくつか掲載いたします。 皆々様も、こんなルースがあるのだなーくらいの感じでご覧いただけますと幸いです。。。
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jazzの一節を内側に
結婚指輪と婚約指輪
2018.11.08
とてもシンプルですが、ボリュームがあって、これからがとにかく楽しみなご結婚指輪です。 素材はホワイトゴールド、、、だったかと思います。 このブログで書いているときは大抵記憶を手繰り寄せ、その時の会話や、お客さまとのやり取り、その時に立ち戻って書いておりますので、素材やちょっとした使用なんかは実際とは多少の相違があるかもしれませんが、その点はお許しください。 音楽がお好きなおふたり、ご縁も確かそれにまつわるものだったかと思います。 表はとにかくシンプルに、内側にお二人の思いをぎゅっと詰め込みました。 だいすきなシンガーが歌うJazzの一節。 手書きにの文字に音符をくっつけて、そして大好きなお花を合わせました。 リングの内側は、二人だけの世界でもありますね。 外観はとにかくシンプルにかっこよく仕上げて、内側にたっぷり盛り込むというのも、フルオーダーで作る醍醐味かと思います。 メンズの方は肌があまり強くないということで、サンドブラストをかけて指馴染みの良いように仕上げました。 内側なので表のようにすぐにテクスチャが取れることもありませんので、汗をかいたりした場合にも、鏡面仕上げよりは少しさらっとするかもしれません。 あれもこれもがお似合いで素敵なおふたりでした。 ご依頼ありがとうございました!
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11/7(水)臨時休業となります
お知らせ
2018.11.05
明日は定休日、翌日水曜日は作業日ですが臨時休業とさせていただきます。 先週水曜をお休み予定でしたが結果的に営業となりましたので、振替という感じです。 変更が多く申し訳ございません! どうぞよろしくお願いいたします。 以前、ご紹介したイヤーカフ。 なんとなくパーティーシーズン到来というところでしょうか。 こういったアイテムを身につけてお出かけしたいななんて思います。
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プラチナ結婚指輪
結婚指輪と婚約指輪
2018.11.04
platinum 久々ですねー。 これこそ遅々として進まぬご結婚指輪の紹介。 本日はこちらのペアです。 プラチナのご結婚指輪で、メンズは幅広のシンプルタイプ。 テクスチャをラフブラシで仕上げました。 レディースは鏡面仕上げで、三面ダイヤタイプですが、幅も厚みも少し増やして、大きめのダイヤを入れました。 存在感があって綺麗ですよね。 素敵です。 丸みは同じような甲丸にしていますので、色と形一部を統一させたようなペアです。 お互いの取り入れたい部分はしっかり網羅できたのかな?と思います。 記念写真は、こぶしを前に。 なかなかないので新鮮でとっても良いですね! ご依頼ありがとうございました!
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New!サファイアアイテム
お知らせ
2018.11.03
sapphire pendant 前々から予告ばかりのこちら、やっとすべて完成いたしました! キラキラの石はテンション上がります。 ペンダントが2点と、ピアスが1点。 たったこれだけ、、、ですが、なかなか石留など数が多く小さいので手間がかかりました。 素材はどちらもシャンパンゴールド。 ダイヤモンドをランダムにちらほらと配置して、雫のようなイメージにしています。 こちらはペンダント。 ブルーグレーの横長タイプと、サーモンピンクのクッション型。 ローズカットサファイアです。 淡い色味ですが質が良いので、色もはっきりと見えます。 こちらはピアス。 色々な角度や明るさで撮ってみました。 ボルドー色。いい色ですねー。 シリーズ化したいなと思ったりしてしまいます。 お酒好きな私としては、そういったテーマで作るのも良いかなと思います。 思いはたくさんあるんですが、なにせ時間が。。。 年末に向けてそわそわし始めてしまっておりますので、そのテンションで一気に作り上げたりできたら本望です!
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アップグレードピアス
お知らせ
2018.11.02
以前お渡ししたピアス。 つるんとした光沢が特徴のフクリン留にミルグレインの組み合わせでした。 これはこれですっきり美しい感じだったのですが、もう少し、ニュアンスを足したいということになりまして、アップグレードすることとなりました。 マットな質感や、粗めのテクスチャの入った感じが良いかなということだったのですが、すでに石が留まっている状況ですので、叩くわけにもいかず、単純に鎚目、というわけにもいかず。 ご希望のイメージのテクスチャをお持ちだったので、それも参考にしながらあれやこれやと方法を考えた結果、「彫」で模様を入れることとなりました。 ただ単純に、彫りを入れるにしても素材はプラチナ。 柔らかい分へたをすると石にまで貫通する恐れがありました。 しかし思い立った職人さんは、以前にもご紹介しました、「DAIZHO MAKIHARA」氏。 http://picogramdesign.com/system/posts/3802 牧原さんの彫は、時計のほんの小さなパーツに彫り込むとにかく細かく繊細なものです。 ですので、今回のこの小さなスペースにも、貫通することなく美しく入れてくださるだろうと思い、お願いすることとなりました。 ものすごく、ものすごく素敵に仕上がりました。 予想通りでしたし、それを超えるものでもありました。 もともとはこのつるんとしたものです。 こうやって比較してみると、それはその時でとても良いと思ったのですが、加工した後のもの、かなり良い感じになりましたね。 これが、また使い込んでいくと彫もさらに馴染んできて、唯一無二の素敵なピアスになるはずです。 今回のテクスチャはまた改良していろいろなシーンでも使えそうなものになりました。 時間をかけて、自分自身に納得がいくまで検討しつくして本当に良かったと思います。 お時間もいただけましたこと本当に感謝でございます。 ありがとうございました!
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バロックパール
お知らせ
2018.11.01
以前も紹介させていただいたものですが、この装飾の感じが割と人気が高いので改めまして。 バロックパールの連から外した1ピースを、確かペアで何かにされていたと思うのですが、1つだけになってしまったのでリングに、という感じだったかな。。。? 昔の投稿を見ればわかるのですが、そういった感じのパールのご相談は割と多くあります。 連から外したものなので、もちろん両方に穴が貫通しています。 それを何事もなかったかのように見せるというのはなかなか至難の業。 結果、両側の穴をレースで隠してしまおうということで、こんな感じになりました。 それが以外にもレースがきれいに沿っているので、全体のバランスも良く仕上がりました。 流れるようなフォルムも美しいのです。 穴を接着剤か何かで埋められたようなものを時々見たりはするのですが、出来るだけそうはしたくないですよね。 これ以外にも穴の片側にダイヤを留めてみたりと、方法はいくつかあります。 ネックレスのパールの長さ調整のために外したルースでお困りの方はぜひご相談ください。
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オパールのリング
お知らせ
2018.10.29
opal ring ご紹介したつもりだったのですが、探しても見当たりませんでしたので投稿いたします。 もしかしたら重複しているかも、、、ですがお許しください。 柔らかい色味が印象的なこちら、オパールです。 表は桔梗カットでしょうか。 すみません、あまり詳しくなくて、、、勉強しておきます。 兎に角美しいオリジナルカットで有名な宝石屋さんよりご購入されたルースをお持ち込みでご依頼いただきました。 裏面にも放射状に美しいカットが入っていましたので、それを邪魔しないように爪の位置や数もかなり注意して取り組みました。 素材はシャンパンゴールド。 色合いがとてもマッチしています。 ほんのりと覗く遊色がまたよいですね。 アンダーめに撮影しても綺麗に遊色が見えます。 石裏表にはレースはつけられませんでしたので、側面に施してみました。