ムーミン谷 ムーミンバレーパーク

昨日は定休日で、数日前に誰かの投稿でみて、いきたい!と思ったムーミン谷に行ってまいりました。

我が会長は車にめっぽう弱く、手段は電車のみ、というかなりハードで距離がありましたが、とってもとっても良かったです。

埼玉の飯能にある、メッツァという商業施設という考え方であっているのか?その中にムーミンバレーパークなるものがありました。

まずメッツァに入った時点でこの風景。

わくわくです。

ガーランドのトンネルを抜けて少し歩いたらいきなりこの景色!

これはまだメッツァのエリアなのですが、もういきなりお弁当でも広げたくなるようなところです。

この反対側にもだいぶ景色が広がっています。

池の周りを取り囲むようにメッツァからムーミン谷があるので、印象としては、とってもゆったりと広く、喧騒を逃れた井之頭公園、という感じでしょうか。

事前情報で、ちょっとしたワークショップがあるとみていたのですが、ちょうどこの湖畔のエリアにスタバやらなにやらおしゃれな建物が並ぶ中に、北欧テキスタイルの端切れで缶バッチや鏡が作れる簡単なものを発見。

お昼までには少し時間があったので、ムーミン谷に行く着く前にいきなりイベント発生という感じで参加しました。

新人は自分のもの、会長は自分のもの以外に、たまに子守をしてくれる大好きなおばばあばらに一生懸命缶バッジを作っておりました。

子供の力でも作れるし、生地がやはりかわいいのでお土産にとってもいいですよね。

そして、草原で駆けずり回りたい新人を担いで、何とかムーミンバレーに到着。

マップを見て冒険に出発な気分を醸しております。

中に入ってまたぽくぽくと歩きますと、わっと広がるこの風景。

ムーミン谷だー!という感じでした。

この小さな橋の下は浅い小川が流れていて、新人はもう小川に首ったけ。

一日中そこにいたいんじゃないかというくらいずっと遊んでいました。

でもご飯も食べたいですし、他も見たいので、やっぱり連行される形で食事処へ。

平日でしたが団体さんがちらほらで結構混んでいました。

そして犬猫さんたちOKなので、ペット連れのかたがたくさん。

ご飯は混んでいたので、待ち時間の間にその建物にあるムーミンの歴史的な空間を見に行きました。

ムーミンって、やはり色合いが暗い、暗いちょっと物寂しい森、とか湖、というイメージが強いので、大人としてはいいのですが、会長新人は怖い怖いと言ってへばりついていました。

新人は、迷路のようなエリアで、本気で泣きながら「これいじょういったらまいごになっちゃうよー!」といって進むことを拒否していました。

ここでまた担いで、時間になったので食事へ向かいました。

ごはん、おいしかったです。

写真を撮る癖が全くついていないので、半分以上食べてから気づくことがほとんどのため、食事写真はありません。。

食後、またプラプラ歩いていたら、こんな遊園地というアスレチックのようなエリアを発見。

ヘムレンさんの遊園地。

はじめは恐る恐るでしたが、わたってみると楽しかったようで、何度も何度も登ってはわたって、滑り台で下って、を繰り返しておりました。

大人はもちろん、もしかしたら大人のほうが、ゆったりと時間も取れて、ご飯食べて湖を眺めながらお茶して、、、という素敵な楽しみ方ができるのかもしれません。

でも子供もこんな素敵な遊び場があって、水場もあって、十分楽しめると思いました。

車さえあれば、、、という場所ですが、電車の場合は駅ビルのマルヒロでレンタサイクルがあったり、もちろんバスが普通に走っているのでそちらで行けます。

我が家はバスが一番アウトなので、レンタサイクルしてみました。

子供乗せの付いた自転車が2台あったので、ちょうどよかったです。

行きかえりの常駐は珍道中でしたが、まあ中身は楽しめたし、お天気が何より最高だったので、とても良い休日を過ごせました。